なんでこんな夢を見たのかワカランけど・・・・てか普通の人間が見る夢ではない。
まず、私はなんでかイタリアにいた。
地下活動で、それこそ地下に潜り込んで、クルマ(よくわからん外車)の下の真ん中に穴を開けて、地下からそこに出て、あたかもクルマの乗員として外に出て行こうとしていた。
そして、私が丁度出ようとしたとき、クルマの運転手役が、前のクルマの者からなにか言われて、しぶしぶクルマを動かした。
(いや、それ、私の後に続いて地下通路から出て行く人間無視かい!とけっこうビックリした)
そして動かしたクルマを停めた・・・・はずが、坂道で、ブレーキがちゃんとかからず、動いている。
運転手はなんとも思ってないけど、コレはヤバイ!と私は思って、私はハンドブレーキだか足のブレーキだかを後ろから引いた。
けれども、クルマはちゃんと止まらず、坂道をゆっくり下っている。
すごく速度が出ているわけではないけど、このままではきっと私達は死んでしまう、と思って、仕方なく左側にハンドルを切っても曲がらない。
(なんでか左側通行、右ハンドル。なのにイタリア。このへんが夢のいいかげんなところ)
そこで右側にハンドルを切って、カラオケ屋に突っ込んで止まった。
それで、運転手っぽいイタリア人のおばちゃんが、「なぜ突っ込ませたのだ!」と言った。
警察に捕まって、「ブレーキはちゃんと効いていた。オマエが悪い。」と言われた。
けれども私は、「ブレーキが効いていたならば、なんでここまで走ってきたのだ!それがブレーキが効いてなかった証拠だ!逮捕されても徹底抗戦する!」と言った。
そこで目が覚めた。
・・・・なんか私、夢でさえも休まってないなあw
まあでも、山手線E235系のこともあるし、夢でさえも、ブレーキが少しでも思った通りに効かないのは問題という、そして、オーバーランしていること自体がブレーキが効いてない証拠という、そして後ろの乗客にもかかわらず運転手に任せずに自分で体を張って自分がクルマを停めたという、主張が一切曲がってないのは、我ながら立派やと思う。
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