市川紗椰がアニメ「School Days」を紹介 ディープな内容に出演者ドン引き
番組では、各ジャンルの達人だけが知る秘密をランキング形式で紹介していた。その中で市川は、「アニメ女子が選ぶラストが衝撃！切なすぎるアニメランキングベスト3」と題し、意外な結末を迎えるアニメをプレゼンした。
そして、第2位に「School Days（スクールデイズ）」（2007年放送）を挙げる。登場人物は、主人公で高1の伊藤誠とその同級生・桂言葉（ことのは）、西園寺世界。この3人よる恋愛関係が描かれるアニメだ。
物語の前半、誠は世界に言葉を紹介されて付き合うのだが、中盤では言葉とは別れていないのにも関わらず、世界とも付き合う三角関係に発展する。さらに物語はディープな展開へと進み、誠は世界を妊娠させてしまうのだ。
この展開に、スタジオは騒然とするも、加藤浩次は「金八先生でもあったからね」とフォローするのであった。
そして、アニメは修羅場へ突入する。妊娠を知った誠は、世界に中絶を促すメールを送ってしまい、これに失望した世界は誠をナイフで刺し殺してしまう。しかし、物語はここでは終わらず、今度は恋人を殺された言葉が世界を刺し殺し、やっと結末を迎えるというストーリーだった。
この恋愛アニメで2人も刺し殺されるというサイコな展開に、加藤も「なにこれー!!」と絶叫し、他の出演者もドン引きとなった。このあまりにも衝撃的な内容に、加藤は「2位で止めてもらっていいですか？」と懇願し、スタジオには笑い声が響いた。
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