風呂にゆっくり浸かりながらさ。汗をかくんだけどね。もうだめだーとなるまで入る時があるんだよ。俗に言う長風呂をしているんだ。
顔から汗がしたたり落ちて、ひーはー、ひーはーしている。自分は長風呂する時は何かしら風呂に持ち込むんだよ。
もうね、お風呂でぷかぷか、ひよこでパタパタ動かしてキャッハウフフなんてしません(子供ではありませんので)。
実は風呂の中に教科書を持ち込んだり、スマホ(タブレット)を持ち込んでいるんだ。教科書はもちろん勉強用に使うんだけどさ。
スマホはカクヨムのアプリで小説を読み進めたり、Amazonのプレミアム動画を観たりしているんだよ。
最近だと下町ロケットを観てね。ロケットの部品に情熱を持った人たちがいること。こういうドラマっていいなって思ったんだ。
カクヨムの方も小説だけじゃなくてエッセイを書かれている人たちが多くてさ。ブログを読む感覚でいるんだ。何かしながらの長風呂だとあっという間に時間が過ぎるしね。
ついついのぼせ気味になってしまうんだよ。だから長風呂する前に水分をたくさん補給してからお風呂に入ることにしている。
これはあくまで自分の希望であり、要望なんだけどさ。防水タイプのポメラがあったらいいのにと思う時がある。
そしたら風呂に浸かりながら文章を書くことができるのだから……。さすがに風呂の中にポメラを持ち込むことはしていないんだけどね(壊れるかもしれないし)。
そういう商品があるのかどうか分からないけど、自分の音声を文章にしてくれる機械とかあればいいのにと思う時がある。
そしたら湯船に浸かりながら、ちょっとした文章作成もできるかなと思ったんだ。小説家、絵本作家でもある志茂田景樹さんの作品はさ。ほとんどが口述筆記みたい。
ドラゴンスピーチなるパソコンのソフトがあるみたいでね。これを利用すると気軽に口述筆記ができるみたいなんだよ。
もうね、お金に余裕があったら欲しいなと思ったしさ。口述筆記で文章を作成する訓練をしておけばね。キーボードで打つよりも早く文章を作成することができるんだよ。
ドラゴンスピーチのアプリがあるみたいで、スマホがワイヤレスマイク代わりになって無線ルーターをかいしてパソコンに文書を打ち出してくれるみたい(試したことないのでなんとも言えないけど)。
ただ、風呂の中に浸かりながら文章作成を行うと、いつもとは違う変な気分のものができあがりそうな気もする。やっぱり文章は、きちんとした状態(正常な思考)で作成する方がいいのかもしれない。
風呂に浸かりながら何かする。これって自分は当たり前のようにやってしまうんだけど自分だけじゃないよね? と言いたい。さて、本日も長風呂してきますかね。