iPad Pro9.7が欲しいというきっかけになったNTTドコモのiPad Airの安売りのお話を以前の記事にて書きました。
それを見に入ったドコモショップで見た文字。ドコモ光にするとキャッシュバック3万円のポスターが目に入りました。私が最近見る限りでは一番良い条件でした。今日はその契約のお話をしようと思います。iPad Proの記事が読みたい方は次回の記事以降で書きますので、少々お待ちくださいね。
ドコモ光にするメリット
フレッツ光の通信品質を享受できます。さらに、ドコモのスマートフォンを利用していて、家族でシェアパックで契約していると安くなります。詳しくは下記をご参照ください。データ通信料が多いほど安くなりますね。
インターネット回線契約と多額のキャッシュバッグ
さらに契約するメリットとして、契約したお店独自のキャッシュバックをやっていることがあります。
インターネット回線契約と多額のキャッシュバッグは、価格コムや比較サイトを見てももはや切り離せなくなっていますね。例えば、価格コムのauひかりとso-netの組合せですと最高7万クラスです(下記リンク参照)。
が、その条件がきついんですね。オプション契約だけならともかく、キャッシュバックが数ヶ月後で、その45日以内に権利申請をしないと、もらえないなどの複雑な契約なのです。
その様な契約ですと、めんどくさがりの私にとっては、ついつい忘れる可能性があるので、それほど良いと思えません。その他条件が複雑に明記されており、たとえ申込みが成立しても満額キャッシュバックがもらえないとも記述があります。企業の方でもそうした権利行使ミスや条件不成立を契約者に見逃させて契約させたいように思えます。
でも、それらを乗り越えて、ものぐさではない人、auひかりやso-netがいい人は逆にオススメですよ。
ドコモショップでの契約
そんな訳で、その他面倒なトラブルに巻き込まれないように手前で説明し、トラブルに巻き込まれた時にきちんと対処してくれるのが、公式のショップだと思っています。もちろん、公式のドコモショップでもいろいろ条件差がありますので、私は、即キャッシュバックで、オプションなしで2.5万以上の還元をしてくれるところを探していました。
ドコモショップの探し方
身近なドコモショップでもいいですが、たいてい地元で、調べることに無頓着な方、忙しい方を対象にしている場合が多いのでキャッシュバック額が少ないです。私の近所では「今なら1万円のキャッシュバック」と堂々と書いてありました。沿線の駅では2万が普通なのに・・・。
そこで、ツイッターで検索します。ツイッターの検索画面で[#ドコモ光]というハッシュタグを打ち込み検索してみてください。契約店舗名、キャッシュバック額を記したツイートが出てくると思います。ただし、良い条件は、週末、月末、年度末が多いです。また、それを示している店舗に電話しても、すぐにはつながらないことが多いです。
それを考慮に入れ、仮にこうした契約のために使った時間を時給換算すると、それだけ時間をかけて+5000円だったと考えるとあまり割に合わないかもしれません。時間のある時に、ゲーム感覚で遂行できる方にオススメの方法です。
本当にドコモショップに電話がつながらない
ツイッターで出てきたのは、ドコモショップ亀有店の3万キャッシュバックが最高額でした。同じ条件でも他は関東以外です。そこで、覚悟を決めて電話をしても全くつながらない。何度かけてもつながらない。この手の契約は3月中に契約が条件です。諦めて、2.5万円の品川シーサイド店でいいやと思い電話してもつながらない。とりあえず、先に他の用事をすることにしました。
ちょっと出かけたその先に
その後、出先で、ツイッターをやっていない店舗を見つけました。ついついiPad Air2の64GBでゴールドがないかを聞きに店舗に入ろうとしたわけですが、そこでキャッシュバック3万円の文字を発見して申し込むことになりました。ツイッターで見かけて見当たらない時は、現地探索をオススメします。
キャッシュバックの条件は、ギフトカード2.5万円分に、dポイント5000円分で、即日というモノです。おそらく電話がつながらない亀有店と同じ条件かそれ以上のモノ。即契約しました。
契約するための準備
契約には新規契約か、既存の回線の転用か2種類あります。
新規の場合は、そのままその店舗で契約することができます。今ですと工事費用については期間限定無料をやっているみたいですよ、
一方、既存の回線の転用とは、現在フレッツ光を契約中の場合、その回線を手続きだけでドコモ光に変える場合です。
我が家では、回線をフレッツ光、プロバイダをOCNで契約していました。こういうような場合、光コラボレーションといって転用番号を取る必要があります。ですから、ドコモで契約する手前でNTTに電話して転用番号をもらいましょう。請求書などを手元に用意しておけば15分くらいで教えてもらえます。プロバイダはそのまま引き継ぐことができます。
注意点1
プロバイダ料金を二重請求される。転用月はどうやプロバイダ料金を2重請求されるようです。私の場合1200円分が2重請求されると聞きました。頭に来ちゃいますね。日にちを調整するとその2重請求分が少なくなるようですけどね。キャッシュバックのメリットを考えて諦めることにしました。
注意点2
フレッツ光を転用する前に、ポイントが貯まっている可能性もありますので注意してください。私の場合は約5000ポイント貯まっていたので、それを先月の電話料金代から引いてもらいました。
この回線の契約者は、私ではなく家族なので、インターネット会員登録もせずに放置されたままで、ポイント還元する手続きがとても大変でした。転用を考えられている方は、事前に転用番号に加えて、ポイント消費のことも忘れないでください。下記画像の赤枠のところから入ってポイントを使うことができます。
かかる時間や手間
NTTに電話をかけたり、フレッツ光メンバーズクラブの資料を探し、ポイントを消費し、全部終わるのに1時間以上かかりました。
しかし、転用番号さえ用意できていたらドコモショップでは30分から1時間くらいで契約できます。
最後に補足ですが、ポイント消費は「ドコモ光を契約し終わって、切り替わるまでの期間」に使用すればいいようです。今は混んでいるので、10日間くらいかかるようです。ですので、急いで好条件で契約したいとお考えなら、転用番号を用意するだけで契約してもいいみたいですよ。
以上です。最後まで読んでくださってありがとうございます。