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友達の引っ越し祝いに”俺のダシ”で引っ越しソバ作ってみた

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都内某所 友人宅

ピンポーン

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・・・はい?


俺でーす!サガです!
開けて開けて!!


・・・ちょっと待ってて。

ガチャ

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彼は友人のJ君
大学1年生の頃からの友人で、就職を機に東京に上京してきました。


今回はこの友人の引っ越し祝いとして、
引っ越しソバを作ろうと思います!


とはいえ企画が企画だけに、彼に内容を話すことはできません。
そして僕が住むシェアハウスには浴槽がないので彼の不在中にお家を借りてソバを作るしかないのです。


J、何も言わず明日俺に家を貸してくれ!


・・・何を企んでる。

彼とは長い仲なので悪巧みがバレかけましたが、
土下座大人の交渉術で何とか家を借りることができました!

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調理開始!

翌朝、半ば強引にJ君を家から追い出し、
ソバ作りを開始します!


まずは今回のテーマ通り、
”俺のダシ”を取るところから。

手順①俺のダシをとる

それでは早速ダシを取っていきたいと思います。
もちろん、お鍋とかではなく、


一風呂借りました。

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いつもより熱めの46度に設定しておいたので、
たくさんのダシが滲み出ていました。


こうして20分程浸かってできた俺のダシ!

早速味見してみます!


ゴクッ・・・

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お湯。

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ここまでお湯なお湯は久しぶりに飲みました。
旨味とか微塵も出てません。
どうしてでしょうか・・・。



原因を考えてみたところ、
お湯に浸かっている体積が少なすぎる
ことが怪しいですね。


なので、全身からダシが出るように入浴スタイルを変更してみました。

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穴という穴からお湯が入ってきて辛かったです。

さて、これなら少しはダシが出たのではないでしょうか。


ゴクッ・・・

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やっぱりお湯。

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でもまあ、気持ちさっきよりは味があるような気がしないでもない。

友人のJ君は料理が趣味なので、旨味が足りないと確実にバレてしまいます。



しかし!こんなことがあろうかと、しっかりと昆布を買ってきておりま・・・

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・・・ワカメじゃねえかよ。



ま、まあ似たようなもんだし大丈夫だよねきっと!


それではワカメちゃんを僕のダシで戻して・・・


ゴクッ・・・

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ほのかに旨味がある!

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ってことで(ノボせてきたし)完成!

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手順②テキトーに調理する

はい、じゃあ先ほどの
”俺のダシ”を元にスープを作っていきましょう。

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※エプロンはJ君の物を勝手に拝借しました。


①沸騰させて
②目分量で醤油とか何かを突っ込んで
③それっぽい色になったら
④火を止めます

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はい、スーパーでそれなりに安かった麺を入れたら完成!


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あとはJ君の帰宅を待つだけです!

”俺のダシ” 引っ越しソバ 実食

J君が帰って来たようなので出迎えます。

「お帰りなさいませ〜」


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人生初の裸エプロンがサガって・・・


お待ちしておりました!
お風呂にする?ご飯にする?
それとも、サ・ガ・氏?


風呂で。


ん〜J君ったら焦らし上手!


お風呂上がりに、しっかりと温めたソバを出します。

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何で急にソバ・・・?


Jの引っ越し祝いに、サガ特製の引っ越しソバを作ってみました!
これを作りたくて家を貸してもらったのです!


え、何か怖いけどまあ、いただきます。


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・・・旨味が足りない気はするけど、それなりに美味しいよ?



おおお!無事喜んでもらえました!!

”俺のダシ”ソバ、大成功です!!!


さて、ここで今回の企画の趣旨を説明して、
”俺のダシ”ソバの調理方法を写真を込みで説明します。


実はね〜(カクカクシカジカ)という方法で、ダシを取ってこのソバを作りました〜!ほら!写真も見てみて!


え、このスープ、そのお湯使ったの?


もっちろん!

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え、急にどうしたの?
ねぇ、J~?
もしもし〜?

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え?


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え?


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ねぇ・・・


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親友を無くしたので、皆さんはやらないことをお勧めします。


それでは!


サガ


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