(cache) 結婚したい病の発作事例

こんにちは。サマーサンデーです。

絶賛、結婚したいしたい病です。

結婚がしたすぎて、人としてまずい考え方や行動を取ってしまうとき、結婚したいしたい病の症状が出た、と呼んでいます。そんな事例をご紹介。

１、すれ違い様の女性に片思い

結婚したい病発作で多いのはこれです。ショッピングセンターで、電車で、街中で。居酒屋のお姉さんに。など。まだまだ軽い発作です。冷静に戻る呪文は、俺なんか・・・と考えることです。なかなか落ち込むんですが、発作を止めるためなので仕方ありません。

２、優しくされると好きになる

優しい言葉、優しい言動、まずいんですよね。しかしながらこれは前向きになれるし、もしかしてだけど感もあるので、発作としては嬉しいやつ。最近はネットの世界でも素敵なコメントをいただけたり、ブックマークをもらえたりして、好きになっちまっています。オフ会に行く勇気をくれ！誰か！

３、年増の女性を見て若かりし頃を想像してしまう

ちょっと重症化してきた症状です。職場のパートさんなんかはみなさんとっても優しいので、会社ですれ違うと挨拶します。さすがに１０個以上年上だと、あまり前向きになれないのですが、若かったらなーと想像してしまう自分がいます。

４、空港は危険地帯

空港は大変危険です。グラウンドスタッフに恋する。キャビンアテンダントに恋する。ツアーコンダクターに恋する。常に危険が舞い降ります。グラウンドスタッフも素敵な人多いし、ＣＡさんは合コンしてみたいランキング未だに上位ですよね。ツアー会社の人なんかも”海外旅行好きのキラキラ感”出てるじゃないっすか。空港は危険地帯なのです。国内は極力電車で行きたいですね。北海道と沖縄以外は。

５、もしかしてだけどを想像してしまう

目の前で落し物とかされると、もしかしてだけど僕に拾ってほしくてわざと落としたんじゃないのー、と想像してしまいます。ハンカチとかわざと落として、拾ってもらったお礼がしたいんです！っていうドラマ仕立ての出会い、ありませんでしたっけ？ちなみに先輩に昔、美人の前で歩きながら靴を脱いで笑ってもらえたら声かけろって指示を受けました。クスって笑わせたら勝ち！

６、好感度を意識したブログを書いてしまう

好感度を上げるために、思ってもないことを書いたり、ブログの向こう側にいるであろう女性読者へ向けて、ただただ好感度が上がるかもしれないことを書いてしまう。顔出してないブロガーなので、ディーンフジオカに似てるってことにしてあります。

７、婚活中の人が上手く婚活いってない報告をするときに安心してしまう

人の幸せを幸せに思えることって大事ですよね。それでも、婚活中の方のブログなんかを読んで上手くいきませんでしたという報告を受けると、とっても安心します。１年くらいお互いダメだったら、こちらからアプローチします！宣言しましたよ今！

８、ペアーズやOmiaiを見ながら凹んでしまう

ペアーズもOmiaiも登録して頑張っていた時期もありましたが、なかなかうまくいかず、美人を見る度に、どうせ俺なんか相手にされないんだろうなーと凹んでしまいます。もはや自分のダメージを減らすためにアプローチもしなくなりました。それでも雑誌で攻略法なんて探してしまっています。年収は８００万以上と書いておくと良いそうな。嘘はいけません。ってか最初のお食事とかの前にお金持ってない感が出て見破られてしまいそう。

９、お見合い大作戦に出たくて仕方がない

ナイナイのお見合い大作戦に出たい。昔はねるとん紅鯨団でしたっけ？「ちょっと待ったー」って叫びたいですね。シミュレーションはバッチリです。バラエティ的に面白いパターンで一番人気の女性に果敢にアタックしてイケメンに負けて悔しむ自分の姿が見えます。お見合い回転寿司とかしてみたいですね。

１０、いったん独身かどうか確認する癖がある

いったん確認します。直接は聞きませんよ。隣の建屋の最近入った女の子も、たまに出向くあの部署の女の子も、いったん確認してしまいます。ものすごいお節介な先輩がいるもので、すべて教えてくれたりするものです。社内恋愛は危険なので避けたいところですが。最近では取引先の方なんかも指輪だけ確認する癖があります。お茶出してくれるときに手を確認します。発作ですお許しください。