みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
最近、足の裏に小さな魚の目が出来ているのを発見しました。
イボはできたことがあったのですが、魚の目は、人生初なのでちょっとウキウキです。
何故ウキウキかと申しますと、コレ、イボコロリを試せるからでございます。
ということで今日は、自宅でできる魚の目治療についてです。
魚の目治療過程の写真があるので、苦手な方は注意してください。
目次
イボコロリとは
イボコロリは、横山製薬から発売されている、魚の目、タコ、イボの治療薬です。
サリチル酸という薬品の角質軟化溶解作用で、魚の目、タコ、イボが柔らかくなり、取り除くことができるという仕組みなのだそう。
液体のモノもあるようですが、絆創膏タイプを購入しました。
大きさは普通の洗濯バサミくらいの大きさです。
イボコロリでの魚の目治療方法
絆創膏の円形の部分に保護パッドと薬が入っているので、薬の部分が魚の目に当たるように貼り付けます。
患部をキレイに拭いてから貼ると効果的だそう。
2、3日貼っていると薬が魚の目に浸透して、白く柔らかくなるので、そこを取り除きます。
魚の目の場合は、芯(角質柱というそう)を完全に取り除かなければいけないのだそうです。
以降、治療過程の写真が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。
イボコロリでの魚の目治療を実践
イボコロリ購入後、自宅に帰って、早速足の裏にイボコロリをぺたり。
楽しみすぎてビフォー写真を撮るのを忘れてしまいました。
なので以下は、1日後からの写真になります。
1日後。
薬が浸透した部分が白っぽくなっています。
ホントは一枚を2、3日貼っておくっぽいのですが、汗で滑るためか、位置がズレてしまっていたので1日で剥がしてしまいました。
真ん中でポチっと凹んでるようになっているのが芯の部分ですね。
2日後。
前日よりも白さが増しています。
1日目は、まだ皮膚が水分でふやけたかなーレベルの白さでしたが、今回は本当に真っ白。
魚の目の芯の部分は、透明っぽくなったようにみえます。
3日後。
芯まで真っ白になりました。
2日目は、まだ若干黄色っぽいかな?って色をしていましたが、今度は完全に真っ白です。
もうベリベリ剥けるかなー?と思って引っ掻いてみると、芯の部分がポコっと芽を出しています。
こうなるともう、わたくしの性分的には引っ張らないわけにはいかないので、早速ピンセットで引っ張ってみることにしました。
この感動を、どう文章で伝えたものか悩みます。
スポっとキレイに抜けてくれたんですよ、スポっと!
ああああ、こういうのたまんないんですよね、超でっかい耳垢が取れた時の100倍くらいの超快感でした!
魚の目の芯を取った後の穴。
この写真を見ているとスポンと気持よく抜けた時の感覚を思い出してゾクゾクします。
あぁ、もっとたくさん魚の目があったら、もう何度かこの感覚を味わえるのに!
まぁ、そんなわけで、魚の目の芯はキレイに取れました。
魚の目にお悩みの方は是非お試しください。
全く痛くないですし、楽しいですよ。
液体のイボコロリや、ウオノメコロリという絆創膏もあるので、好きなタイプを選んで治療できます。
まとめ
- イボコロリの魚の目治療超楽しかった!!!
魚の目は芯を完全の取り除かないと再生するらしいので、取り除けてなくて再発したらいいなーと思っています。再発しなかったら、魚の目の原因を調べて実践して積極的に作っていきたいですね。
おまけのウサギ動画。
では、今日のところはこの辺で。
ガチ百合さんがゆく!、箸転もよろしくお願いします!
嗚呼蛙でした。