特集 3.11
2016年3月、福島県いわき市において、東日本大震災から5年が経過した楢葉町住民にIWJの高橋記者が取材を行った。
「フクシマ5年目の真実」は、4回シリーズで配信している。
※予告編「フクシマ5年目の真実」
■ハイライト
- 収録日時 2016年3月10日(木)
- 配信日時 2016年4月2日(土)20:00〜
- 場所 福島県内
■関連記事(シリーズ フクシマ5年目の真実)
- 〈フクシマ5年目の真実①〉 「メルトダウン判定がもっと早ければ、私たちの行動は変わっていた!」楢葉町住民が振り返る、悔やみきれない“あの日”
- 〈フクシマ5年目の真実②〉「今回の事故で分かったのは、国は国を守って国民を守らないということ」原発告訴団のメンバーが語る“事故”と“国”、そして“東電”
- 〈フクシマ5年目の真実③〉「3年連続の黒字を達成するなど本当にみんな頑張ってきた」は?信頼回復より大切なのは業績回復か!?東電・廣瀬社長の3・11
■岩上安身によるインタビュー記事
- 2011/03/12 【再アップ!】3.11から事故直後、日本で最も早く「メルトダウンの可能性があるか」とジャーナリスト・岩上安身が質問し、原子力の専門家である、後藤政志氏が初めて顔出し実名入りでインタビューに応え、「その可能性がある」と答えた歴史的なインタビュー!
- 【スクープ速報!】「想定外の巨大津波」は実は想定の範囲内だった!震災から5年、東電が「巨大津波」を予測できていた「新証拠」を福島原発告訴団・代理人の海渡雄一弁護士が岩上安身のインタビューで証言!「何度も司法記者クラブで話したが、新聞は記事にしなかった」衝撃の事実をIWJで公開!!
■関連記事
- 【再アップ!】2011/03/12 3.11翌日に行われた、NPO法人「原子力資料情報室」による緊急記者会見で、上澤千尋氏(原子炉・安全問題担当,原子力資料情報室)、後藤政志氏(東芝・元原子炉格納容器設計者)、田中三彦氏(日立バブコック・元原子力圧力容器設計者・サイエンスライター)、海渡雄一氏(弁護士)、河合弘之(弁護士)らが発言!
- 【再アップ!】2011/03/13 「炉心融解し露出したらホットスポットもできるし東京も安全ではない」! 「原子力資料情報室」による緊急記者会見で後藤政志氏が警告!
- 【再アップ!】2011/03/14 「このままだとメルトダウンにつながる」――3号機爆発の緊迫した状況で政府が「ひた隠し」にした「メルトダウン」に東芝・元原子炉格納容器設計者の後藤政志氏が言及!
- 2016/03/11 311シンポジウム 福島を忘れない〜福島第一原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年〜(動画)
- 2016/03/09 第48回 69(ロック)の会「進行中の原発事故、その現状」(動画)
- 2016/02/29 「証拠は山ほどある」 東電元幹部らの有罪認定は可能だ~東電元取締役らによる業務上過失致死傷被告事件に関する起訴状提出についての記者会見
- 2016/02/25 「メルトダウン」社内マニュアル問題で質疑が紛糾!東電「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見と原佑介記者と木野龍逸氏による会見後まとめ(動画)
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