京都不老庵、早川良一の性格や経歴は?岐阜県にも存在した?

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インターネット上で京都、嵯峨嵐山に存在する不老庵が値段の割にボッタクリで、客引きマナーが悪いと話題になっているようですね・・・。

私も京都に住んでいたことが有りましたので、一体どんな店なのか、経営している早川良一とは誰なのか、調べてみました。

調べていたところ、東京の銀座や京都の嵯峨嵐山以外で岐阜県にも不老庵と似たような店を経営していたのがわかりました!

それでは、ご紹介します~!

不老庵の店主、早川良一の性格は?不老庵とは?

不老庵
正直、早川良一さんの詳しい経歴は殆どわかりませんでしたね。早川良一さん自身、インターネットが嫌いなようでネット上に情報を載せないようにしているようです。

便利すぎて人間性が失われるらしいですよ?一理ありますけどね^^;

愛知県名古屋市出身、空間プロデューサーという肩書を持っているようですが・・・。恐らく、部屋の空間をプロデュースするんでしょう。

2012年10月からNOP法人クリエーターズジャパン、滋賀県日野町の町屋リノベーションに早川良一さんが一ヶ月参加したという記録もあります。

NPO法人クリエーターズジャパン

後に詳しく語りますが、早川良一さんの性格は単純に言えば「変わり者」です。

それでは、不老庵について紹介していきます。

まず銀座不老庵は2006年5月1日から、完全予約制の高級レストランとしてオープンしたようです。銀座不老庵は現在閉店しているようですが・・・。

高麗橋「吉兆」、「旬香亭」にも勤めていた堀内陽彦さんが料理長だったようです。

味は悪くなかったようですね。銀座不老庵は、夜は3万円コースと高額で昼でも一万円のコースだったので、不味いわけないのは当然ですよね。

京都不老庵は、銀座よりも古くから存在し、2005年8月17日よりも前からVIP向けの店だったようです。主に社長クラスを相手にしていたようですね。

2008年6月27日に書かれた個人ブログに銀座「不老庵」の感想が乗っていましたので、一時期は東京と京都に存在していたのは確認済みです。

 

京都不老庵は現在色々と言われているようですが、店主である早川良一さんが非常に個性的な性格をしているのが判明しています。

食事の間は、こちらのご主人である早川氏が器や料理の説明をしてくださったが、かなり個性的な方で、好き嫌いが分かれそうだと思った。

銀座不老庵の食べログです。(閉店済み)

京都不老庵、従業員の接客態度も不遜な態度だったと言われていたようですが、早川良一さん自身が変わった性格をしているのがわかりますね。

早川良一さんは自分の意見を相手に押し付けるタイプみたいですね。食器の素晴らしさを語るのは良いですが、薀蓄が必要無い人にはどうでもよいですからね・・・。

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京都不老庵の従業員まで押し付けるような態度なのは、早川良一さんをリスペクトしすぎて、素晴らしいと思い込んでいるからかもしれません^^;

また早川良一さんは2005年8月17日にサイバーエージェントの社長を京都不老庵に招待し「経済人は文化人でもなくてはならない」と語っていたそうです・・・。

渋谷ではたらく社長のアメブロ

 

ドトールコーヒー、名誉会長の鳥羽博道さん、林家総合研究所代表の林家克三郎さん、そして北野武さんも、銀座不老庵に通われていたようですね。

ソース元の個人ブログ

京都不老庵が、以前はVIP向けの店だったというのは事実でしょうね。

結論として、不老庵の接客態度が一般の方から反感を買っているのは、「VIPを相手にしてきたんだ」という従業員の自信から来ているのではないでしょうか?

それに加えて京都の風情とは異なった、空間プロデューサーが創りだした不思議なアジアンテイストを見せられるのですから、京都を観光しに来た人にとってはたまらなく残念感を感じちゃうんでしょう。

悪質な客引きまでやっているとの噂もありますし、客観的な視点で省みて欲しいところですね。

ちなみに、月間誌『SEVEN HILL』2006年6月号に「平成の魯山人、早川良一の和プレミアム」と大きく取り上げられてもいたとか。

まあ、『和プレミアム』を提唱している早川良一さん自身が連載していたようなので、自画自賛みたいなものですけどね^^;

記事も書いているとか、一体何者なんでしょうね。お金持ちなのはよく分かりますが。

フランスで60年前から連載しているセレブ向け雑誌、POINT DE VUE JAPON(ポアン・ド・ヴュ・ジャポン)の日本語版でも不老庵の特集が組まれていたそうです。

2014年5月号か、6月号だと思います。主に京都不老庵の内装を掲載されているようですよ?

流石に持っている方は少ないと思いますが、持っていたら確認してみましょう。

 

不老庵は岐阜県にも存在した?

岐阜県瑞浪市土岐町にも「カフェギャラリー不老庵」というのが存在していたようですね。こちらは個人ブログ記事から判明しました。

不老庵Cafeについて書かれた個人ブログの感想。

こちらも完全予約制だったようです。ランチは800円からと大分リーズナブルな価格ですが・・・。

ここは、早川良一さんがプロデュースした店のようですね。経営している方は関係なさそうです。

評判も良いようで、様々なブログから紹介されているようですね。中々行く機会は無いと思いますが、行く機会があれば行ってみると面白いかもしれません。

それでは紹介は以上です。

ここまで見て頂きありがとうございました。次回もよろしくお願い致します!

 

 

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One Response to “京都不老庵、早川良一の性格や経歴は?岐阜県にも存在した?”

  1. ぬじこ より:

    関連人物は全員タヌキかきつね

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