中国国防部、与那国島への自衛隊配備を批判「日本は偽善的」=米国ネット「日本を100%支持」「最悪の隣国・中国は観光客・ビジネスパートナーだ」

配信日時:2016年4月1日(金) 20時50分
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31日、中国国防部は日本が与那国島に陸上自衛隊を配備したことを批判した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
2016年3月31日、ロイターによると、中国国防部は日本が与那国島に陸上自衛隊を配備したことを批判した。

日本が今週、与那国島に陸上自衛隊を配備し、尖閣諸島などにおける中国の動きの監視の強化に踏み出した。中国国防部は、日本が中国について南シナ海を軍事化していると批判している一方で、自国も軍事化を進めていると批判した。中国国防部の楊宇軍(ヤン・ユージュン)報道官は31日、「日本が東シナ海から西太平洋に通じる国際水路に軍事施設を増強することを、我々は何と呼ぶべきなのか?」と述べ、日本が偽善的であると批判した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「とても賢明な判断だ。中国は日本にとって最悪の敵となりつつあるのだから」

「中国の強硬な行為に対する日本の反応は理にかなっている」

「日本を100%支持するよ。とても良い防衛手段だ。日本も世界も中国を信頼してはいけない」

「はは、中国政府は発言する必要はないよ」

「中国は国際社会にとって最悪の隣国であり、観光客であり、ビジネスパートナーだ」(翻訳・編集/蘆田)
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