2016-04-03

深夜の散歩は死にたくなる


夜中、街を徘徊していると惑星地球自分だけ取り残されたような気がする、と感じる健常者は多いようだ。


アトピーゾンビは違う。

「今頃、容姿の良い恋愛勝ち組セックスベットの上で本能の赴くままにセックスしているんだろうな」

「あー今、中出しされた女がいるんだろうな」

「あー今、処女膜破られた女がいるんだろうな」

「あー今、ベットの上でイチャイチャしてるカップルがいるんだろうな」

自分が痒みと痛みと荒れた肌で苦痛絶望しかない灰色青春を送っているうちに、全人類楽しい思い出を積み重ねているんだろうな。」

「寝静まった街はアトピーゾンビ人生みたいだな。何もない。何も聞こえない。肌寒い。つまらない。」


童貞を拗らせ過ぎている。

未成年童貞風俗店に入れないから辛い。

不細工コミュ障アトピーゾンビから彼女なんて夢のまた夢だ。

舐めるから一日だけ彼女になって欲しい。

デート中、隣にアトピーゾンビがいるなんて恥でしかない。それが彼氏なんて恥ずかしくて言えないだろう。不幸だ。


童貞を拗らせ過ぎて、女の通行人を見ると、「あ、セックスだ。」と思う。

二人組の女を見ると、「3Pかな?」と思う。

学生を見ると、「容姿の良い恋愛勝ち組としてセックスしまくったあと、中古女として精液が染み付いた口で誘惑して、精液がへばり付いた膣を使って、経済力を持った男と結婚するんだろうな。」と思う。


健常者ランドには、存在自体性犯罪者みたいな女が多すぎる。

昼間、街に出ると勃起疲れが酷い。

彼女が簡単に出来て、童貞を拗らせない人生が良かっただけの人生だった。

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