台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘董事長は2日開いたシャープとの共同会見の質疑応答で、買収が破談になった際に液晶事業を買い取る条項が契約に加わった理由を問われ「実際に破談になることは決してない。99.99%成功する」と語った。「条項は万一のため入れており(買収が)そうならない理由は思いつかない」と述べた。
今後の人員整理の可能性については「鴻海はパフォーマンスを理由に毎年3~5%レイオフしている」としたうえで「日本では何%というのは言えない。最善を尽くしている人には残っていただけるようにしたい」との考えを示した。