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家の周りには野草などが植えてあります
instagram には満開の桜が次々とアップされています。春本番。桜が終れば気持のよい新緑の季節、野山の山菜がおいしい季節です。
山菜を取りに行けないので、ウチの庭にはフキなどが植えてあります。野草は野菜と違って手入れをしなくても虫つきませんし、元気に育ちます。
庭に生えている季節の野草を食べるのはいいもんです。今回は庭に植えたことのある食べられる野草っぽい植物を紹介します。
フキ
ここに住み始めたとき、土手に生えているフキの一株を分けてもらいました。雑草でじゃまもの扱い毎年刈り取られていたようです。
ここに植えてからは2月にはフキノトウの天ぷら、5月にはフキを炒めて食べます。ほろ苦いフキノトウの天ぷらを食べると春を感じます。
現在のフキの様子。まだ小さいですね。
アシタバ
伊豆大島に観光に行くと、アシタバの天ぷらがよく出てきます。そのアシタバです。これはどこから入手したんだっけか、義母が成田に住んでいたときに植えてあって、それを持ってきたのかも知れません。株が大きくなりすぎて、掘って廃棄したことがあります。これはその株の生き残り。天ぷら。それからモルモットの姫が好きでした。
ミツバ
スーパーで売っているミツバには根がついています。根は切って、茎や葉を食べますが、不要になったミツバを植えておくとミツバはどんどん増えます。
おひたしや吸い物の具でしょうか。
ニラ
今はないんですが、実家からニラの株を貰ってきて植えていたことがあります。ニラは丈夫なのでしょう、東大グランドの土手にも群生しています。よくニラ玉にして食べました。
(wikipedia:「ニラ」より)
ミョウガ
実家から持ってきたのか、義母が成田で作っていたのか、忘れましたがミョウガを植えていました。これも何も世話をしなくても勝手に生えてくる雰囲気です。
ミョウガのところまでフキが増えてしまって、ミョウガがなくなってしまいました。ミョウガの方が弱いんでしょうか。
香りを楽しむのですが、義母は大好きです。
(wikipedia:「ミョウガ」より)
食用菊
この写真の菊とは違うのですが、実家から菊の株を持ってきて植えてありました。増えすぎるので春に株を分けて植え直す必要があります。
おひたしや酢の物にして食べました。
管理が悪くで株がなくなってしまいました。一時は増えすぎたんですがね。
(wikipedia:「食用菊」より)
金柑
ホームセンターから買ってきた鉢植えの金柑を庭の隅に植えました。まだちいさのでイメージの写真。いっぱい成ったら食べたい。
番外:室内の鉢植えコーヒー
妻が百均から買ってきたコーヒーの苗がかなり大きくなりました。何粒か実がなったのですが、焙煎してコーヒーにするほどではありません。