奇襲型メガフーディン軸構築上記の通り、コンセプトは
対面性能のあまり高くない3ウェポンフーディンを軸とした構築。
新たに考案したメガフーディンとイノムーを使うことがまず先にあり、
不利な相手と対面した際、できるだけ受け出せるポケモンを確保した感じ。
今回もいつもの縛りを採用。
「使用率ランキング入りのポケモンを使わない」
「なるべくマイナーポケモンを使う」
「物理受け=カバルドンのような安易な回答に飛びつかない」
| メガフーディン | フーディナイト | 臆病 159(228)-*-85(44)-155-127(92)-173(144) メガ後159(228)-*-91(44)-195-127(92)-206(144) |

| マジックガード →トレース | サイコキネシス | マジカルシャイン | めざめるパワー炎 | まもる |
| 新しく調整した環境メタフーディン。詳細は下記のリンク先の記事を参照。 |
| http://pokepoke773.blog.fc2.com/blog-entry-9.html |
| サザンドラ | こだわりメガネ | 控えめ 167-*-110-194(252)-111(4)-150(252)
|

| ふゆう | りゅうせいぐん | あくのはどう | だいもんじ | なみのり |
| CSぶっぱ。当初は前シーズンの電磁羽で運用していたものの、 |
| 大増殖したヘラクロスに対応するために眼鏡型に。 |
| イノムー | しんかのきせき | 勇敢 201(204)-151(140)-100-*-101(164)-56 |

| あついしぼう | こおりのつぶて | じしん | どくどく | ステルスロック |
| 詳細な考察を書いたのでこちらを参照。 |
| 前シーズンで苦労したボーマンダ・リザードン・ボルトロスへの最終兵器。 |
| モロバレル | ゴツゴツメット | 図太い 221(252)-*-134(252)-105-100-51(4) |

| さいせいりょく | イカサマ | ギガドレイン | クリアスモッグ | キノコのほうし |
| ミトム受け兼物理受け。クリアスモッグでスイクン等の積み耐久ポケを全て見る。 |
| 眠らせる → 交代で回復しつつフーディンの降臨機会を増やすという最高の相棒。 |
| ギャラドス | とつげきチョッキ | 意地っ張り 199(228)-194(252)-103(28)-x-120-101 |

| いかく | たきのぼり | こおりのキバ | じしん | ストーンエッジ |
| ロジカルヤャラドスとして育成したものを流用。つよい(確信) |
| ガモスを確実に止め、リザやバシャへの後投げが安定し、威嚇を撒ける神ポケ。 |
| ジバコイル | こだわりスカーフ | 臆病 151(44)-*-135-177(216)-110-122(248) |

| じりょく | ほうでん | ラスターカノン | ボルトチェンジ | めざめるパワー炎 |
| アロー受け&奇襲枠。Sは最速ジャローダ抜きでHは地球投げ3耐え、Cは残り。 |
| 鋼狩り型で、ナットレイを捕まえたり、メガクチートを月光乱舞で再利用させない。 |
詳細な解説フーディンはサイクルに参加しない前提だったのでこれを除外し、
残りでサイクルを回せるような組み合わせをとにかく考えた。
主な役割対象は下記の通り。
・フーディン
サザンドラ、ゲッコウガ、ハッサム、ナットレイ、ボーマンダ、ヘラクロス、
バシャーモ、ゲンガー、ミミロップ、サイキネ確定2発の相手全般
・サザンドラ
ロトム全般、物理受け全般、クレセドラン、ヘラクロス、弱いものいじめ
・イノムー
ボーマンダとリザードンXのストッパー、水・草ロトム以外の電気、耐久全般(毒撒き役)、ドラゴン全般
・モロバレル
ガルーラ、クチート、ギルガルド、水ロトム、炎複合以外の格闘、草全般、積み耐久全般
・ギャラドス
ウルガモス、リザードンXY、バシャーモ、特殊アタッカー、弱点突ける相手全般
・ジバコイル
ファイアロー、鋼狩り、ジバコイルを遅いと思い込んでいる相手
イノムー、ギャラドス、モロバレルが基本選出で、
ここに役割対象がいればフーディン、ジバコイル、サザンドラが入ってくる感じ。
特にイノギャラバレルはお互いの補完具合と特性、耐久力が非常によくマッチしていて、
受けループのような感覚で使うことができた。
欠点は全体的なSの遅さ。
メガゲンガーどころかゲッコウガを抜けるのはフーディンしかいないため、
上から殴ることが突破の前提となるオニゴーリやどくまもドラン等のみがまも勢に弱い。
また、格闘の一貫も気になるところ。
ただ、ゲッコウガやバシャーモ等の選出誘導に繋がった部分もあるとは思うので、
敢えて誘い出してフーディンで仕留めるというコンセプトにはマッチしていたと思う。
また、フーディンが見えることで、みがまもやギミックを使った戦術には、
多少の抑止を期待できたのではないかなと。
これを改善していくのであれば、ジバコイルをボルトロスへと変更したり、
トリルを仕込んだりという形がいいか(ジバコイルを外す場合は別に鋼枠を確保)。
あるいはイノムー・モロバレルという並びに手を加えることとなる。
ギャラをS振りにして使うという手もありか。
個別解説・フーディンについて見ての通り、普段フーディンを狩りに来る相手が逆に役割対象となっている。
これが非常にハマって、幾多ものハッサムやサザン、ゲッコウガを闇に沈めてきた。
この「有利対面だと思っている相手を一発で沈める」感覚は癖になるので、
是非一度使ってみて欲しい。思っているよりずっと強い。
・サザンドラについて選出機会は一番少なかった。
ただ、相手に交代読みで格闘技を撃たせたり、フェアリーの選出を誘導したりと、
見せポケとして十分な圧力があるため、そういう意味では貢献できたか。
上で触れている通り、ヘラクロスが増えたためシンプルな眼鏡型に。
Sの関係で選出しづらく、このPTではスカーフがよかったかもしれない。
・イノムーについてステロを確実に撒いてくれるイケメン。役割対象には最強。
ボーマンダやメガリザードンXもほぼ想定通りに止めてくれるため、
上記の2体に舞われることが全然怖くなかった。
ただ、水ロトムがいると確実に呼ぶため、必然的にモロバレルがセット選出に。
Sが非常に遅いポケモンが2体になってしまうため、
この部分は何か別の方法で改善する必要があると思った。
何気にフーディン・サザンドラが呼び込む初手メガサーナイトキラー。
C調整している相手が多く、大抵のハイパボを2耐えしていたため、
返しの地震+氷の礫で相打ち以上に持って行ける。
他の特殊で突破してこようとするポケモンも同様。ポリ2には毒を。
一応、ギルガルド抜かれ調整をしているものの、役に立ったのは二度だけだった記憶。
やはり今はガルド抜かれは化石調整なのかもしれない。
・モロバレルについて睡眠対策を切っている相手が多かった印象で、キノコの胞子大活躍。
また対策していてもラム持ちであることが多く、
持っている相手はほぼ見破れたため、胞子の無駄打ちはほぼなかった。
PTで重い穴を埋める耐性と耐久、特性、キノコの胞子での無力化と大活躍した。
恐らく選出機会もトップ。選出誘導力もかなり高い。
ゴツメを持たせて再生力ゾンビしつつ眠らせていくのが凄く強い。
ただ、ガルーラをこのポケモンで見なければいけないのが辛い。
欠陥というか、使うポケモンを縛っているため、ほぼ仕様のような感じ。
後投げバレルで削る → イノムーを投げてとどめ、というルートで処理。
(氷の礫読み不意打ち読み毒毒などで落として行かなければならない)
また、毒技はヘドロ爆弾ではなくクリアスモッグにして大正解だった。
フーディンのアンコールを切っているため、積みを咎めるのはこの技がメインに。
瞑想スイクン、瞑想ニンフィア、バトン、ジャローダなどが全く怖くない。
ヒードランの起点になることに関しては、
他のポケモンで完全にカバーできているので気にならなかった。
・ギャラドスについてギャラドスはゴツメが強いものの、
チョッキの便利さには敵わないと今回使ってみて感じた。
使ったことのない方は、是非お試しあれ。
フーディン、サザン、モロバレル、ジバコイルと入ったこのPTで
必ずと言っていいほど呼び寄せるウルガモス、バシャーモにかなり強い。
特にウルガモスはギャラドスをさざめきで乱数7とかそういうレベルなので、
何度でも後出しできるのが強かった。
また、今期流行していたメガリザYにも後出しがかなり安定。
受けにくいラティオスも初手でギャラドス対面を作ってやり、
流星群を受けつつ氷の牙を入れることでフーディンのマジシャ圏内に押し込める。
威嚇もサイクル戦に向いており、他のポケモンの確定数ずらしに大貢献。
モロバレルと同様に選出機会トップだったと思う。
S方面に振ればもっと使いやすかったため、調整の余地ありか。
・ジバコイルについて以前に作成した個体。
磁力ジバコイルに鋼狩り以外の役割を与えようと思い、
スカーフで飛行タイプ全般を見られるようにと作ったもの。
磁力とこだわりアイテムはあまり相性がよくないが、
複数の役割を持たせる&一撃離脱で長生きしてもらうためにスカーフ型に。
頑丈型でもいいが、やはり磁力は磁力の魅力があるのでこれでいいと思う。
鋼狩りとしては、面倒なクレッフィ、ナットレイ、エアームドを捕まえて処理できる他、
モロバレルでクチートやハッサムを眠らせた後に安心して処理もできる。
スカーフ係としては、若干Sが物足りないものの電磁波無効で、
かつジバコイルのスカーフは読まれにくいために非常に優秀だと感じた。
火力と耐久が物足りないのが玉に瑕。選出機会はそこそこ。
粘ればレート2000に行ける気はしたものの、2000はあくまで目安であり、
運で到達しても意味がないと判断して早めにレートを切り上げた。
新規考案した2体を組み込み、いつもの縛りも踏まえた上での成績なので、
この結果には満足している。
次シーズンに関しては、モンハンX発売前の最後のシーズンなので、
縛りを解除して高レートを目指してみたい気も。
ただ、楽しい対戦をしたいという気持ちでポケモンで遊んでいるため、
いつもの縛りに落ち着きそうな気がしています。
(準伝やトップメタは開拓され尽くしていて使っても面白みがなさそうなので)
というか、モロバレルとチョッキギャラとイノムーが
大好きになってしまったんじゃあ……/(^o^)\