*目次*
DobermanBlack(♀)
Name:Elly(生後2ヶ月半)
Owner:カオン様
ドーベルマンオーナー様より、
超絶に可愛すぎるドーベルマンパピーのお写真が届きました!
【Owner様コメント】
はじめまして。
先月からドーベルマンオーナーになり、愛読者になった者です。
この写真は、庭のプランター菜園の人参を自分で掘って食べているところです(⌒-⌒; )
かっ…!!
可愛い〜!!
これは可愛いすぎる!о(ж♡▽♡)ノ
超絶に可愛すぎて時が経つのも思いっきり忘れてしまうほど
見入ってしまいます(*´∀人)
“Elly”という名前がぴったり!
まさに“Ellyちゃん”って感じですね(*´∀人)
きっとEllyちゃんも、大事に、大切に育てられ
ドーベルマン本来の姿、“甘えん坊の良い子”に…(*´艸`*)♡
もうにんじんさえも可愛く見えてきましたよ?(笑)
【カオン様】Ellyちゃんの可愛いお写真とコメントのご提供ありがとうございました。複数頂いたお写真はそれぞれ掲載させていただきますので、もう暫くお待ち下さいませ(*^^*)
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大型犬ためのペット保険の選び方。【おすすめペット保険のプラン例の比較と具体例】
以下は読者様より頂いたご質問です。
何もかもはじめての飼い主です。やっぱりペット保険は入った方がいいんですよね?結局なにがいいんですか?もっと具体的に大型犬のペット保険の選び方を書いて欲しい!(早めにお願いします。)
【おやびん様】記事への掲載快諾ありがとうございました。(*^^*)
と、ご要望メールを頂きましたので、さっそくまとめなおしました。
いざという時に備えておくことは、安心してわんちゃんライフをおくるための、とても大切なことです。可能な限り分かり易くまとめていますので参考にして頂けると幸いです(*^^*)
ペット保険って、何を基準に選べばいいの?
ワンちゃんを迎えたらまず悩むことの1つではないでしょうか。今では、小型犬、大型犬関係なく加入される方が多くを占めている時代です。以前と比べ、その保険会社も充実しており、選ぶ際にかなり迷うほどになっています。
早速、保険比較サイト■ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】■ を参照しながら順に見ていきましょう。
「補償割合」とは?
■まず保険会社やプランによって「補償割合」が異なります。
■50%、70%、100%などがあり、これは治療にかかった費用の何%が保険金として支払われるかを示す数字です。
■この%の違いで大きく異なるのは、月々の掛け金です。
■補償割合(%)が高いほど補償される保険金は多いですが、月々の掛け金はその分高くなります
ペット保険は大きくわけて2通りの補償タイプがあります。
■通院を含まず、入院+手術の時にだけ補償するものをタイプAとします
■タイプAは年間の支払保険金の合計額を「補償限度額」として定めている
■タイプAは入院・高額手術のために備えたプランです。
■通院、入院、手術、全てのパターンを補償するものをタイプBとします。
■タイプBは通院・入院・手術などの治療形態に応じて、それぞれに「限度日数・回数」や保険金の「補償限度額」を定めている
■タイプBは通院〜手術まで、些細な怪我から手術までの広範囲に備えたプランです。
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タイプA代表:【au損害保険】と【アイペット】のプラン例
タイプB代表:【PS保険】と【アニコム損害保険】のプラン例
※月々の掛け金、補償内容や、特定の疾病・障害、先天的・遺伝的な傷病、妊娠・出産など、個別に限度規定や免責が設けられている場合があります。各社の重要事項説明書、普通保険約款・特約より必ずご確認ください
■あなたがペット保険に何を求めるかに合わせて、2つのタイプから適切に選択する必要があります。
タイプA、タイプB、結局どっちがいいの??
つまり、一言で大きくわけると、
■入院+手術のみ補償のタイプAは成犬〜高齢犬向き。
■通院、入院、手術までの広範囲を補償するタイプBは子犬〜成犬向きと言えます。
■一番良いのは、このタイプA、Bに同時に加入することですが、それは後々考えるとして、子犬を迎えたら、まずは、ささいな怪我(通院のみ)でも補償されるタイプBに加入することが得策です。パンフレットを請求するときは、通院が含まれているプランにしぼりましょう。
次に、あなたの愛犬が【小型犬〜中型犬】の場合
■小型犬や中型犬であれば、個人的にお勧めはPS保険ですが、実際どこの保険会社もそれほど高額ではありません。
■【おすすめペット保険は以下の9社】予算や使い勝手の良さ、特約など加味し、数カ所の保険会社の資料を比較してみることからはじめて下さい。
■保険の使用が最も楽なのは、アニコムとアイペットです。加入後に送られてくる保険証を病院で提示するだけで保険が適用されます。(※受診した病院が提携していることが条件です)
■上の9社をそれぞれ比較・資料請求・口コミ紹介など確認したい場合はこちら▶■ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】■
あなたの愛犬が【大型犬】の場合
■子犬であればタイプBに加入するすることをおすすめする上で、さらに補足事項があります。小型犬と違って、大型犬は、【症状:下痢】でたった1回病院で診てもらうだけでも、治療費(抗生剤+整腸剤の注射、飲み薬)で、15,000円前後。その他の便検査、点滴を含めると20.000円以上となり、あっという間に高額になります。
<参照>保険金請求の多い傷病ランキング | アニコム損害保険株式会社
■上の表の傷病ランキングの2〜3位は特にドーベルマンには多い症状です。ドーベルマンが皮膚疾患で年に数回通院しただけでも50,000円以上かかってしまうこともあります。そのため、1日あたりの通院の最高額、回数も加味しプランを選びましょう。(※治療費は病院ごとに異なります。)
■50%、70%など補償割合で迷ったら、可能なら70%を選ぶほうがベストです。
■保険料の受け取りが最も楽なのは、アニコムとアイペットです。加入後に送られてくる保険証を病院で提示するだけで保険が適用されます。(※受診した病院が提携していることが条件です。)
■その他、賠償特約も付帯することをお勧め致します。
■ワンちゃんの齢が成犬〜になった場合、予算次第ですが早めのうちに、タイプAの加入も視野に入れておきましょう。
■通院をカバーするタイプBだけでは、高額手術費用には弱いところがあります。
大型犬に多い「股関節形成不全」と診断され、治療をした際の具体例
■合計でかかった治療費が510,000円だったとします。
※治療費はあくまで一例です。実際の診療・治療費、治療内容は病状・動物病院ごとに異なります。 ※入院・手術とも1回目とします。また、股関節形成不全は遺伝病として補償対象外と定めている保険会社は多いため、資料請求後に必ず対象外項目もしっかり確認をしておきましょう。
■表から、タイプAの方は、入院・手術のみに年間補償限度額を充てられるのに対し、タイプBは通院、入院、手術に満遍なく補償が振り分けられているため、補償限度額が100万と高くとも、実際に“手術”に充てられる金額は100,000円が年2回までと決められています。
■子犬で迎えたワンちゃんが成長し、成犬〜となる齢に差し掛かった時のため、【通院をカバーする保険は、手術費用には弱かったな】ということを、頭の片隅にでも入れておいて下さい。
*参考までに*
私はドーベルマンを迎え、すぐに、通院、入院、無制限、1日の最高額14,000円のアニコムふぁみりいプラン70%+賠償特約付帯に加入しています。
(アニコムを選んだ理由は)
■アニコムは他の保険会社よりも割高ですが、通院の最高額が他の保険会社よりも高く設定されているということと、通院や入院が無制限で補償されているところが大型犬向きだと思いました。
■掛け金が多少高くても、結果、1年で大体元は取れています。
■なにより、 ペット保険業者のほとんどが少額短期保険業者なのに対し、 アニコムは保険会社であるため、破錠するリスクが他の業者より低く、 加入者数も圧倒的に多いので信頼性が高い、という部分に惹かれました。
■近所の動物病院がアニコムと提携していました。
■アニコムであれば保険証を提示するだけで保険が適用されるため楽だと思いました。
というような感じで、アニコムに決めました。
最後に
保険比較代理店で有名な保険スクエアbang!/ペット保険資料一括請求 で比較・資料請求できるのは人気ペット保険会社9社です。この比較サイトでは、9社の比較一覧表から、各社の詳細な口コミ、月間資料請求申し込みランキング、補償限度額の詳細など、より具体的に比較事項が掲載されています。新しい家族を迎えたら、一度は目を通しておきましょう。
<▼ペット保険9社の比較サイト・一括資料請求は保険スクエアbang!▼>
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