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スクリーンショット

イベントシーン[その1]

お姉ちゃんにテストを見せなきゃいけない!!
なんとかごまかしたいけれどバレバレみたい…?
でもお仕置きはコワイ! 逃げなきゃ!!

イベントシーン[その2]

ああ、やっぱり怒ってる…?
もう観念するしかないみたい。
どんなお仕置きされちゃうんだろう…怖い。

イベントシーン[その3]

裸で首輪つけてお散歩させられている。
こんなところ誰かに見られたら…。
お姉ちゃんはやめる気がないみたい。ああ、どうなるのかなあ。

イベントシーン[その4]

他のお姉ちゃんに見つかっちゃった!
ど、どうしよう…目つきが怖い。
今度は2人に酷いコトされちゃうのかな…。

CGスチル+エロシーンテキストサンプル
画像はクリックしたら綺麗な原寸画像が表示されるよ!
東雲夕陽の強襲



「あ、あの……お姉ちゃん……?」

ぼくの抵抗もむなしく、全裸にさせられていた。
手も紐みたいなものに縛り付けられて、夕陽お姉ちゃんに
馬乗りにされている。そのせいでうまく身動きが取れない。

「何をするの……?」

不安げに夕陽お姉ちゃんを見上げると、
ふふっと微笑んで、ぼくの頬を撫でてくれた。
いつもの撫で方と変わらないはずなのに、
今日のそれは何となく……怖かった。

「言ったでしょ、お仕置きするの」

お姉ちゃんは優しくぼくのおち○ちんを掴み上げた。
トイレに行くときにしか触ったことのないぼくは、
味わったことのない感覚に一瞬身を跳ねらせた。
体勢的に見辛いけれど、根元の方と玉の間で、
何やらもぞもぞとやっているようだ。
やがて、パチン、と何かをはめ込むような音がして、
その後夕陽お姉ちゃんはぼくのお腹の上にキスをした。

「初めてでこんな辛いことさせちゃうのは、ちょっと
心苦しいんだけど。でもお仕置きだからね? ごめんね?」
「は……初めてって?」
「……その歳だとまだ性教育って学校で教えてくれないんだっけ?」

はじめて。せいきょういく。
言葉としては聞いたことはあるけれど、
それがどういう意味かは、まだよくわからなかった。
恐怖に似た感情を覚えて、身体を震わせるぼくを、
夕陽お姉ちゃんはきゅっと抱きしめた。

「全部お姉ちゃんにまかせて、ね」

お姉ちゃんもするすると、服を脱いでいく。
一枚一枚、服を脱ぐたびにお姉ちゃんは自分の人差し指を
舐めたり、ぼくの体に指を這わせたり、いろんなことをしていた。
間もなく下着姿になり、まずはブラジャーから静かに脱ぐ。
そして勿体つけながらパンツもずり下げて行って――

ぼくの股の間にあるものとは違うものが、そこにはあった。
淡い桃色をした、割れ目というかなんというか……。
毛一本生えていなくて整えられた感じで、
特に目を引いたのが、水のようなものが滴っていることだった。
その液体はぼくの部屋の床に、一滴、二滴、三滴四滴、と落ちていく。

ちゅぷ……という水音がした。
かと思うと、夕陽お姉ちゃんは割れ目の間に
右手の人差し指と中指を押し当て、やはり勿体ぶるように開いてみせた。
鮮やかな桃色……いや、唇と同じものなのかな?
それがやや白の混じったほぼ透明の液体を這わせて、ひくひくと動いている。
ぼくは思わずそれに心を奪われてしまった。

「お姉ちゃんのここにね、君の……おち○ちんが入れたくない?」
「……入るの?」
「入れたらすっごく気持ちいいんだよ。やみつきになるかも」

そう言われても。
すっごく気持ちいいって、なんだろう。
ああ、お姉ちゃんに頭を撫でられたときは気持ちよかった。
それよりも気持ちいいことなのかな。だったらやってみたいかも。
お仕置きであるということを忘れて、そんなことを思った。
ぼくの心情を、夕陽お姉ちゃんは察したのだろう。
ちょっと怖い笑み――小悪魔的な笑みって言うんだよ、って
お姉ちゃんは言っている――を浮かべて、もう一回ぼくのお○んちんに手を添えた。

「入れる前にちょっとだけ準備運動しなきゃね」

言い終わるかそうじゃないかのうちに、
お姉ちゃんはぼくのお○んちんの皮を握って、
ゆっくりと下に、上に、下に、上にと動かした。

「ぁ……っっ!?」

そんな動かし方、今までに一度もしたことがない。
見たこともないくらいにぼくのおち○ちんは大きくなり、
お姉ちゃんの手に収まりきらないほどになっていた。

気持ちいいかどうか夕陽お姉ちゃんは聞いてくるけれど、
何しろ未知の経験すぎてどう表現したらいいかわからない。
ただ、少なくとも痛くはない、と思う。
でもお姉ちゃんに頭を撫でられたときの感覚とも違う。
ゆっくり擦られるとその度に身体が跳ねそうになり、
頭の中が白くなってしまいそうだった。
手錠がなくて、お姉ちゃんが馬乗りになっていなければ、
布団から転げ落ちるほど暴れていたかもしれない。

「あは、蜜が出て来たね」

そう言ってお姉ちゃんはぼくのお○んちんと細い糸のようなものを繋いで、
ぼくに見せつけてきた。どうやら、ぼくからそれは出ているらしかった。
我慢汁と言って、お姉ちゃん曰く男の子の証らしい。
おしっことは違うもののようだ。
それをお姉ちゃんは美味しそうにぱくっと舐めとり、
首をちょこんとまげてふふふっ、と笑ってみせた。

その行為の意味を理解することは出来なかったけれど、
なんとなく身体が火照って来るのを感じる。
ぼくの意志を映し出すように、お○んちんも軽く揺れた。

「それじゃあ、そろそろ……しちゃおうっか」

ぼくの返事も待たず、お姉ちゃんは身体を浮かせて、
お○んちんの上に馬乗りになろうとしてくる。
折られてしまうのではないか、と考えて一瞬青冷めた。
そのときの根元を見たが、何か淡い紫色の光を放った、
リングというかバンドというかがはめ込まれていたようだ。
さっきのぱちんという音の正体なんだと思うが、
それがどんな効果をもたらすのかぼくにはわからなかった。

ぼくが恐怖感を覚えて暴れ始めるより一足先に早く、
ぼくのお○んちんと夕陽お姉ちゃんの割れ目がキスをしていた。
ぐりぐり、と濡れそぼった割れ目を押し付けられている。
ぢゅぷ、と強い水音と共に、ぼくの薄紅色の先端が、
お姉ちゃんの割れ目の中へと押し込まれた。

「っぅぁ……!?」
「ぅん、……まだ、まだだよっ……!!」

夕陽お姉ちゃんは少し激しくぼくのお○んちんの皮を
上下しながら、ゆっくりと体重をかけてきた。
そうしているうちに先端が徐々に飲み込まれて、

「あ……ああ……!!」

お○んちん全体の半分も見えなくなって、

「ゆ、ゆうひ、お、おねえ――」

ぐちゅぐちゅと音を立てながら、
全体が飲み込まれてしまった。

「あ、ああう……」

お姉ちゃんの中は、暖かかった。
なんとなくうねっているような感じで、
ちょっとした脈動でぼくの身体は敏感に反応してしまう。

「ぁは……思った通りだ。君の……硬くて……太いね……♪」
「お、お姉ちゃん……離して……離してよ……!!」

よくわからない感覚に、恐怖感が増していく。
しかしお姉ちゃんは離してくれる様子はなく、

「だぁめ、ここからが本番だからっ」

そう言って、身体を動かし始めた。
上下に浮かせて、皮ごと擦り上げたり。
前後させて、お姉ちゃんの中で弄ばれたり。
お姉ちゃんの中から出てしまいそうなギリギリまで抜かれて、
一気に根元まで再度入れられたり。
そういったことを、緩急をつけて、遅く、早く、早く、早く、遅く、早く。

お姉ちゃんが疲れたのとはまた違う、ため息をついた。
ぼくはそれどころではなかった。お姉ちゃんの執拗ないじめに、
身体はことごとく敏感に反応し、がくがくと震え始めている。
震えを止めようとしたけれど、そのたびにお姉ちゃんは
もっと強くぼくのお○んちんをいじめてきて、
そこの快感に集中するように諫められる。

まるで全身をお○んちんにされたようだった。
中に入れさせられてから、どれくらい経ったか。
いや、多分10分……5分も経っていないだろう。
ぼくのお○んちんの先端の中央辺りに、何かむず痒いような、
何かを吐き出したいようなそんな感覚があった。
おしっこしたいとこのそれに近かったけど、何かが違った。

「あぁっ、はぁっ、はぁ、はあっ……は、ぁぁ……」

今ぼくの身に起きている異変を、
夕陽お姉ちゃんはきっと感付いているのだろう。
これ以上止めて欲しいと思っているぼくをよそに、
緩急をつけていたのをやめ、ピッチをだんだんと上げ始めている。
お姉ちゃんの中で掴まれて、とにかく早く上下上下。

夕陽お姉ちゃんも息を断続的に上げている、けど、
ぼくとは違ってなんだかまだ余裕そうだった。
ぼくはもう限界で、脳みそが沸騰してしまいそうになっていた。

「お、お姉ちゃん! ぼ、ぼくっ!!」
「あ、は、はあっ……ひ、う、ぅぅぁん……どうしたの、かなっ? ぁ……」
「ぼく、出ちゃう、出ちゃうよおおおっ!!!!!」

隣の家の人に聞こえそうなくらい、絶叫してしまった。
でも恥ずかしいと思えるような余裕はなかった。
これでようやく解放されるならいいや、そんなことを考えた。

でも――夕陽お姉ちゃんはにっこりと微笑んだ。
小悪魔的な笑みだった。
少しだけ動きを止めて、頬にキスをして、耳打ちをしてくる。

「ごめんね、今はまだ出してあげられないんだ」
「えっ……え……え……?」

ふふっと笑って、また夕陽お姉ちゃんはペースを上げる。
僕のお○んちんは、やっぱり悲鳴を上げていた。
先端に集まるむずむず感は最高潮に達し、今に何かを
吐き出そうとしてもがいている感じだった。
それは僕の脳内も刺激して、お姉ちゃんの動きに
身を任せる以外の選択が出来なくなってしまっている。

だけど。

「あ、ああ――あああっ!! い、い、うわあああん!!」

暴れて暴れて、もう自分が何をしているのかわからない。
だけど、それでも。
僕のお○んちんは、何も吐き出してくれなかった。
お尻の方に逆流している風でもない。
どうやら、僕のお○んちんの先端で、出されるべきものが
せき止められているようだった。

「このバンド凄いよねえ、魔法のバンドなんだって」

おねえちゃんがそんなことを言った。
冷静に考える頭なんてあるはずがなかったけれど、
とりあえずあのリングみたいなものが
悪さをしているということだけはわかった。

「女の子の中に射精するまでははじめて……童貞だから。
最初で最後のはじめてを、楽しもう……ね?」

お仕置き、と言った意味がわかった。
未だにぼくのお○んちんはお姉ちゃんの割れ目と
びちゃびちゃと部屋中に響く水音を立てて、
ぼくの意志を完全に無視して愛し合っている。

「たすけてえ……」

お姉ちゃんの気が済むまで、ぼくは解放されない。
お姉ちゃんの中で何度も何度もしごかれ、
我慢汁だけを吸い上げられて、それを堪能するしかない。

「あ、あああ……あああっ!! あ、ああああっ!!
お、お、おっ姉……ちゃん……ゆう、ひ、おねえ!!
ちゃん!!! もう、いやっ、だっ、あああ……!!」

――僕の理性をなくした叫びが聞き入れられたのは、
それから2時間後のことだった。

(続く)