高架道路崩落、20人死亡=150人下敷きか-インド
【ニューデリー時事】インド東部の主要都市コルカタで31日、建設中の高架道路が崩落し、少なくとも20人が死亡、90人以上が負傷した。作業員ら約150人ががれきの下敷きになったとの情報もあり、死傷者はさらに増える恐れがある。
事故が起きた高架道路はコルカタ市北部と西方の郊外に位置する衛星都市ハウラーを結ぶ予定で、コルカタ市内で最も交通量が多い区間の一つとされる。
目撃者は地元メディアの取材に「何かが爆発したような音がして、砂煙がもうもうと上がった」と事故当時の状況を振り返った。地元テレビの映像によると、住宅や商業ビルのすぐ脇を走る道路が約100メートルにわたって崩れ落ち、通行人や車、トラックが下敷きになった。砂ぼこりが立ち込める中、住民らは素手で鉄筋やコンクリート片を除去し、負傷者の救出に当たった。 【時事通信社】