こんにちは。えがです。
親になってから学んだことの一つに、金魚の飼い方があります。
今日はその金魚の飼い方について、書きたいと思います。
一匹目の金魚
我が家には、昨年の夏、娘が金魚すくいですくってきた、金魚が二匹います。
お祭りですくった金魚は長生きしないといわれていますので、いつもは金魚すくいの金魚はもらわないできたのですが、たまたま近所の夏祭りですくった金魚一匹を、持ち帰ったのが始まりでした。
その時はなんの知識もなかったため、帰宅したら中和剤を入れた水槽にすぐ移し、エアーポンプなしで餌をあげていたんです。
水が汚くなると、すぐに変えてあげていたのですが、エアーポンプが翌日届く予定だったのに、それを待たずに死んでしまいました。
一匹目の反省から間違いに気付く
一匹目をすぐに死なせてしまって落ち込む日々。
そんな中、Facebookのタイムラインにこんな記事が流れてきました。
この記事をじっくり読むこと五分。
お祭りから帰った後の金魚の扱いがの間違いに気づきます。
一番重要な、
水温を合わせる
餌を1週間あげない
を、全くやってなかったのでした。
この記事によると
金魚すくいで金魚を連れ帰ってきたら、
1.カルキ抜き、塩入りの水をバケツに用意
2.すぐにバケツに逃さないで、バケツと金魚の袋の水温を合わせるため、袋ごとバケツに浮かべる
3.水温が合ったら、水質を合わせる
袋の口を開け、金魚が自らバケツへ逃げるのを待つ
4.そのまま、1週間餌をあげない。
(お祭りの過酷な環境で疲れているため養生させる)
ということです。
はあ、勉強になるなあ
再度、金魚飼育に挑戦
夏の終わりの地元のお祭りで、再度金魚すくいで挑戦。娘が二匹すくってきました。
今度こそ、長生きさせるぞと張り切る2人。
まず、バケツで水温を合わせます。
始めは1週間も餌あげないで大丈夫か心配でしたが、全く問題ありませんでした。
順調に育つが途中なぜか水が濁る
その後、金魚はすくすく育ちましたが、
年明けごろから何故か水が濁るようになります。フィルターを変えても、水を変えても治らない
そこでぐくると、理由がわかりました。
kingyo.hateblo.jp
バクテリア剤を入れてなかったのが原因のようです。
そこで、たね水というバクテリア剤を投入。
やっと綺麗になりました。