スタバのメニューも居酒屋風に書くと酒のつまみっぽく見えてしまうと話題に

2016/04/01
いまやおしゃれコーヒーショップの代名詞みたいになったスターバックスコーヒー。
呪文みたいだったメニューやカップのサイズもうっかりわかるようになってきており、慣れというのは恐ろしいものだとしみじみ思う。
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そんなスタバの対極にあるのが居酒屋ではないだろうか。
わかりやすいメニュー名、そしてそれが筆で紙に手書きされているのだ。
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もしかしてスタバのメニューも、紙に筆で書いてあったらもっとわかりやすく感じられるのではないだろうか。書いてみよう。
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ネットで「居酒屋 毛筆 メニュー」といった言葉で画像検索し、メニューの特徴を調べてみた。

・ひとつの文字に太い線と細い線がまざっている(上の写真はそうでもないが)
・最初の文字と最後の文字は太め
・値段は朱色

すべてがこうというわけではないが、上記のような特徴をもっているメニューが多かったのでこれを参考にして書いてみたい。
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なかなか居酒屋っぽくできたのではないか。
居酒屋風に書くと「クリーム」とか「ホイップ」は甘いイメージが消えて白子みたいなのが乗ってそうだし、「フラペチーノ」に至っては唐辛子とガーリックが食欲をそそる一品に仕上がっていそうである。

ちなみに、メニュー下の「各種大盛りできます!」はベンティのことである。

居酒屋風にするだけで、スタバのメニューがしょっぱそうになるとは意外な発見であった。
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せっかくなので「みつを風」のひとことも書いてみた。
居酒屋風スタバのトイレに貼ってあることと思う。

みなさんもスターバックスを居酒屋にしてみてはいかがだろうか。