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セブンスターズの印刻使い 作者:白河黒船/涼暮皐

第三章 魔競祭事件

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AF-2『エイプリルフール跡地2』

四月馬鹿短編が載っていました。
現在は撤去済みです。
本編は一話あとから始まっていますので、引き続きそちらをお楽しみください。
 ここで何かを見たかい?
 ……そうか。でもひとつ言っておく。

 そいつは気のせいだ。

 一時の気の迷いであり現実ではない。四月馬鹿のときはもう終わったんだよ。
 仮に、よしんば何かがあったのだとしても、そいつは平行世界の情報。本編には一切の関係がない。
 そういった一時の不和を重く捉えるのもわからなくはない。
 ただ僕は言いたい。言わせてくれ。

 そいつは間違いだぜ、ってな。

 そう。俺たちはいつだって健全世界の住人だった。
 セルエが婚活の狼だって?
 そんなことはない。ていうか本編でそんなことできるわけないんだ。
 でもね。その上で俺は思うんだ。

 キャラは壊してなんぼだ。

 ってね。まあ、そんな男がここにいたってことだけ覚えていてくれればいいさ。
 じゃあな。
 悪くない時間だった。



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