SIMカード スペック
- 取り扱い種類
- 標準SIM、microSIM、nanoSIM
- サイズ
- 25mm×15mm(標準SIM) 15mm×12mm(microSIM) 12.3mm×8.8mm(nanoSIM)
※SIMカード台紙のデザインは異なる場合があります。
So-net 0 SIM広報の林です。春のうららかな陽気が訪れた4月1日、いかがお過ごしでしょうか。
この度は「0 SIM by So-net」(以下「0 SIM」)をご利用のユーザーの皆さまに重大なお知らせがあります。
これまで、500MBの月間回線使用量までは無料でサービスを提供させていただいてまいりました当社「0 SIM」ですが、
諸般の事情により新たに完全有料型プランを導入する運びと相なりました。
なお、これまで無料で使っていただいていた分の利用料金は、再度当社の規定する方法によって計算し直し、さかのぼってお支払いいただきます。詳しい請求案内は別途お送りさせていただきます。
「0 SIM by So-net」は有料プランはじめます!
「0 SIM」最初の事務手数料に必要な3,000円(税込3,240円)以外、500MB以下の回線使用量の場合は一切の利用料金がかからないSIMカード(※ データ専用プランの場合)として、多くのユーザーの皆様から反響をいただき、おかげさまで利用者数も右肩あがりでした。
もちろん、完全無料ではサービスを維持することができません。
そのため、500MBの回線使用量を越えた場合は、100MBごとに100円の利用料がかかります。600MBの使用で200円、700MBの使用で300円といった形です。
しかし、そこが誤算でした…。
スマートフォンが普及してから数年が経った今、本当にユーザーの皆様の利用方法が上手くなり、
90パーセントの利用者 様が500MB未満で「0 SIM」をストップしているのです。
当初は500MB未満の利用者様は全体の1パーセントにも満たないと
想定していたため、大きな、大変大きな大誤算でした。
こうなってしまっては、本末転倒ではありますが、サービス維持が困難なのです…。
現在、MVNOは多くの競合他社が参入し、その価格/サービス内容で競争が発生している分野です。しかしながら、多くのMVNOが格安SIMを謳っていながら、実際使ってみるとたいして安くない…という声を聞くことがあります。
そういった状況を鑑みて、弊社の出した答えが「0 SIM」でした。
500MBまで無料! これは画期的なプランでした。
チーム一同、通信で世界を変えるという志が燃えていました。しかし、いくら理想ばかり掲げていても、それだけではご飯は食べられません…。
重ねて、この度はこのような事態となってしまい誠に申し訳ございません。
上述した通り、これまで無料で皆様に使っていただいた分の通信費用は、
再度計算し直し、改めてご請求差し上げます。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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なんてね!(^o^)
みなさん安心してください! 今日はエイプリルフールです。
赤字覚悟の「0 SIM by So-net」は月500MB未満まで無料!
お騒がせしてごめんなさい!皆様の日頃のご愛顧に心より感謝しています。
これからも「0 SIM by So-net」よろしくお願いします。
●登録事務手数料
3,000円
●月額料金
500MB未満無料→有料
●音声通話
200円/30秒
※これまでの赤字を埋めるためにも、とにかくたくさん長電話してください!
●SMS送信料
300円/1通
●最低利用期間
10年
●最大通信速度
下り2Gbps/上り5Gbps
●月間通信総量
500MB(4月1日のみサービスチャージ有り)
●日次通信総量
500MB/1日
●超過時速度制限
4月1日のみ有効
●セキュリティサービス
4月1日に限り無料
※SIMカード台紙のデザインは異なる場合があります。