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  • 沖浦さんスレ

  • 投稿者：管理人
  • 投稿日：2015年10月28日(水)18時18分31秒
 
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  • [204]

  • 皆様方、おはようごさいます。

  • 投稿者：沖浦克治
  • 投稿日：2015年12月31日(木)05時45分49秒
  • 返信
 
　本年は真にお世話になりました。

　佳き歳をお迎えくださいませ。
  • [202]

  • 基本中の基本です

  • 投稿者：沖浦克治
  • 投稿日：2015年12月28日(月)19時32分34秒
  • 返信
 
　大聖人の御本尊の書写は資格が限定されていません。

　御書にはそういう記載がありません。
　ですので、当然何方が書写しても問題はありません。

　先ずこれが基本です。
　その上でですが、日蓮正宗の歴代法主は戒壇本尊を書写しておりません。
　滅度後は10年の開きがありますし、讃文も異なっています。

　ですので、日蓮正宗が戒壇本尊だけが本物の本尊だとするなら、自身の宗派で法主達が書写した本尊は全て偽物となります。

　最初にこの点を弁えておくことが必要ですね。

　更にですが、弘安二年十月十二日に大聖人は特別な御本尊を図顕しておられません。

　この日に伯耆殿御返事、と言う御書を興師宛に出されておられますが、その中に本尊図顕の記載はございません。

　この事実は、二つの側面から日蓮正宗の正当性を否定しております。

　戒壇本尊図顕の否定。
　若し図顕があったなら、唯受一人の興師へ伝えない道理がありません。

　ですので、戒壇本尊が本当に本懐なら、興師の唯受一人は嘘ですし、興師が唯受一人なら戒壇本尊本懐はあり得ません。

　更に、双方が大嘘の可能性も強くあります。

　戒壇本尊本懐論は、日蓮正宗の脇腹に突き刺さった槍のような物。
　そのままでは死んでしまいますし、引き抜けばあっという間の出血で死に至ります。

　戒壇本尊本懐論こそ、日蓮正宗の抱える宿命的な弱点なのです。
　どう仕様もありませんが、身から出た錆びですね。

　極めてお気の毒です。