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  • [86]
  • 法華講にいらっしゃる友人からメールを頂きました

  • 投稿者:沖浦克治
  • 投稿日:2015年11月 9日(月)14時10分8秒
  • 編集済
  • 返信
 
>おはようございます。功徳はドンドンと人に語れば益々功徳は高まるという御書が見つかりました。昨日の御講での御住職の話しでした。
 ~引用終わり~

 このお方は法論と質問会を通じて知己を得た方です。
 数年前、法華講を辞めて創価学会に帰りたいとのご相談を頂き、直ぐご夫婦とお会い致しました。
 その時以下のお話を致しました。

 貴方方ご夫婦が創価学会へ帰りたいとお思いなら、私は犬馬の労を厭いません。
 ですが、以前貴方方が創価学会から法華講へ移られた時、お世話をおかけされた法華講員の方々もおられると思います。

 先ずその方々にお会いして謝罪をされ筋を通して下さい。
 それが済めば私は何でも致します。
 宗教は大事ですが、その時生まれた人間関係まで踏みにじって転宗されることは良くありません。
 それは人の道に外れます。

 更にですが、法華講員も私共も同じ御本尊に同じお題目を唱えています。
 ですので、今おられる所で頑張っても、創価学会へ帰られてもやることは同じです。
 それらも考えてから又ご連絡ください。

 そうして別れましたが、数日後やはり日蓮正宗で夫婦共頑張るとのご連絡を頂きました。
 私はそれで良かったと思っています。

 以来、何度かお会いしメールなどのやり取りが続いております。
 そして、今朝冒頭のメールを頂きました。

 この住職も私と同じことを御講で言っています。
 創価学会と日蓮正宗、末端でいがみ合う必要などないですね。

 御本尊に唱題し、功徳出したものの勝です。