一緒だと思ってませんか?
アイドル受験戦記 SKE48をやめた私が数学0点から偏差値69の国立大学に入るまで | ||||
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目次
東進の特徴
東進の特徴は、
授業の大部分がビデオで行われていて
いつでもどこでも授業を受けられる
高校3年分の授業を2年間またはもっと短い期間で勉強できる
残りの期間は問題演習をする
通常の授業はビデオですので、
どんどん先に進めます。
東進衛星予備校が全国に920校あります。
また、在宅コースもありますので
ネット環境があれば、基本どこでも入れます。
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東進ハイスクール
東進を運営している株式会社ナガセの直営が東進ハイスクールです。
大半は現役生向けになっているそうです。
株式会社ナガセの一部ということです。
自分の場合、近くにハイスクールはありませんでしたし、
通っていた人もいませんので
詳しいことはわかりません。
関東に多くあるそうです。
東進衛星予備校
東進衛星予備校は東進のビデオ授業を用いる
フランチャイズ契約をした塾になります。
しかし、自分の知っているものでは
小学生中学生向けの学習塾が高校生向けに、東進衛星予備校もやるパターン
個人塾に近い形(正社員はほぼいない)で大学受験の塾としてやっているパターンです
いずれにしても、東進衛星予備校は株式会社ナガセと契約して
東進のシステムを利用しているわけです。
同じ会社ではありませんので、同じ東進衛星予備校の看板を掲げていても
教室ごとに違いがあります。
自習室の広さ、指導方針、規模など
東進衛星予備校もいい
フランチャイズというとコンビニ、ミスタードーナツ、一部のマクドナルドやガソリンスタンドを思いつきます。
コンビニって同じ看板を掲げていても、
野菜がおいてある店舗と無い店舗があります。
また、店員の教育も店舗によって違います。
これがサービスのばらつきになるので
これが欠点だと自分は考えています。
大なり小なり、差異はあるかと思います。
しかし、東進衛星予備校の良い所は、
他の大手予備校に比べ、教室数が多いこと
全国どこでも同じ授業の中から選択できる
ということです。
面談などは教室によって違うかもしれません
自分の場合、家から最寄りの東進まではおよそ10㎞ 電車で45分ぐらい
一方、河合塾や代々木ゼミナールなどは電車で1時間半ぐらいでした。
近いというのは大切なことです。
だって、通うのは高校生です。
家から近く、全国どこでも同じ授業がうけられる
これって大切なことだと思います。
なので、衛星予備校もいいですよ
地方の河合塾とか行っても、
有名な講師の授業が受けられる保証はありません。
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東進の残念なところ
東進の株式会社ナガセは当然株式会社なんです。
一方、
河合塾、駿台予備校や代々木ゼミナールを運営しているのはすべて
学校法人(準学校法人)です。
それ自体は、別に高校生からすればどうでもいいんですが、
通学定期が買えないんです。
高校の近くか通学の途中に無い場合
通勤定期で通うことになります。
あと、株式会社で営利目的なので
そこらへんも3大予備校とは毛色が違います。
ま、受かれば東進でも河合塾でも駿台でもどこでもいいんですよ。
やり方の問題ですから
目的は行きたい大学に合格することですから