8ライオンのごきげんよう 2016.03.29


(田淵)小堺さん。
『ごきげんよう』もあと3日。
(小堺)あと残り3日です。
どんな気持ちですか?今。
今の気持ちですか。
残り3日だなっていう気持ちです。
ありがとうございます。
さあ今日はですねそんな小堺さんの労をぜひねぎらいたいという方たちが来ています。
ねぎらってくれるんですかね?楽しみです。
では今日のゲストご紹介します。
お願いします。
今日のゲストはめちゃイケメンバーの皆さんです。
(田淵・小堺)どうぞ。
(加藤)いやいや…。
(岡村)ありがとうございます。
ちょっと待って!もう『めちゃイケ』でいいじゃないですか。
(矢部)そんなことない。
(加藤)小堺さんをねぎらうために。
(岡村)『めちゃ×2ごきげんよう』でございます。
(矢部)本当にお疲れさまでした。
(加藤・岡村)お疲れさまでした。
31年間。
31年。
ワンクールで終わると思ってましたからね。
もう小堺さんゆっくり休んでください。
亡くなった人みたい。
幾つから始まったんですか?僕28からです。
(加藤)28から!?
(岡村)僕ら最初のころなんかゲストとトークして怒らせて帰ったこととか何回もありましたけどね。
そういうのなかったですか?怒らせて帰したんでしょうけど気が付いてなかったですね。
それどころじゃなくてテンパっちゃってて。
今日はみんなでわいわいとやっていただきたいと思います。
何でしょうかこの人数は。
(岡村)すいません大所帯で。
すいません大人数なのでテロップ出てると思うのでいちいち名前言いませんからね。
よろしくお願いします。
発言前に「何とかです」とか言ってください。
さあ今日のさいころトークは私に聞きたいことがあったら聞いていただいてもいいですしよい機会ですからメンバー同士。
一緒にやってるからってツーカーでもないとかあるじゃないですか。
この際聞きたいことあったらそれでもいいですからね。
さあいきましょう。
さいころの目こちら。
(一同)おー!今日はナイナイからいきますか。
(岡村)ありがとうございます。
振ってください。
2人どうしますか?「2人で振ってくれ」って言われたので。
ありがとうありがとう。
ドン!あっ!「ずっと聞いてみたかった事」お願いします。
はい。
(観客・小堺)お願いします。
(矢部)お願いします。
(有野)練習した?「ずっと聞いてみたかった事」
(矢部)なるほどね。
(岡村)やっぱりちょっとちゃんと聞いてみたいというか31年こう番組が続いていくっていうところで一番真面目な話なんですけどもすごい心掛けてることとか。
(後藤)真面目。
真面目やな。
(加藤)真面目だな。
(岡村)だって『めちゃイケ』も20年やってまだこれから…。
あと10年とかやっていかなあかんねんで。
(矢部)それ小堺さん答えても楽しくないやん。
(岡村)ちょっと何かこう「実は…」っていう。
こういうときしかやっぱ聞けないじゃないですか。
まあそうね〜。
文句言わないことじゃない。
(矢部)素晴らしい。
(加藤)それは絶対ですね。
(岡村)それはスタッフさんとかADさんとかに対しても?文句に聞こえないように言うとか。
(加藤)それは大事だ。
「何やってんだよ!」じゃなくて「この間ありがとね何とかさん。
すごいよかったよ」「ところでさあれなんだけどもうちょっとこうやってくんないかな」
(加藤)そこは大事だな。
(濱口)なるほど。
(加藤)長年やってくると文句って出てきますからね。
あとプロデューサーさんとか来たらいつもより深く礼をするとか。
(鈴木)さすが。
(加藤)ADはどうなんですか?ADさん「おっ」ディレクター「おっ」プロデューサー「おはようございます」
(矢部)分かりやすい。
スポンサーさんは「どうもいつもお世話になっております」小堺さんいろんなゲストの方来られるじゃないですか。
自分が苦手だなっていう人もいるじゃないですか。
いますよね。
そういうとき収録時間早いんですか?そうね。
(岡村)ささっと切り上げたり。
あとこっちでこうできついときはこっちに振るね。
(一同)おー!「あっ嫌いですか?」「嫌い?」とか。
こっちにちょっと膨らませてもらってもう1回もらって投げるとか。
(矢部)テクニックや。
(加藤)テクニックだ。
うわ〜これ最後の方で聞けてしまうというね。
最初に聞いてたらそうなんやって思うんですけどね。
その質問する方多いんですよ。
そうですよね。
不思議だね人間って。
「どなたが一番好きでしたか?」って聞かないね。
「嫌だった人誰ですか?」とか。
(加藤)そっちになりますね。
「へぇ〜」とかが長かったりね。
「お〜お〜」
(矢部)あっよくある。
(加藤)相づち長いときは。
でも石坂浩二さんなんかは「そういうときの方が面白い」って言ってくれたんですよ。
「小堺君が気持ちよくしゃべってると全然面白くないんだよ。
君が汗かいて青くなってるのが一番面白い」って。
ちょっと裏の見方ですよね。
うん。
やっぱり先輩の見方かなと思いましたね。
(岡村)あしたあさってとかチェックしてみますね。
次誰にしましょう?
(加藤)誰いきますか?加藤さん。
(加藤)じゃあ僕いきましょうか。
(加藤)いかせてもらいます。
何が出るかな。
何が出るかな。
きた!「やめてください」ストップ。
はい。
(観客・小堺)ストップ。
(加藤)「やめてください」これメンバー間でもいいですか?いいです。
(矢部)相方いないから。
(加藤)相方いなくなったんだね。
あっそうだ。
(矢部)相方いないから。
やめてはいないよね?
(光浦)やめてはいない。
最近ちょろちょろネットの方でやったりしてるので。
10年前からいなくなってたね。
私の相方はね。
「やめてください」『めちゃイケ』のメンバー間でいきましょうか。
(矢部)何かある?
(加藤)これは岡村ですね。
(濱口)何?何?
(加藤)濱口とか岡村と俺で3人でご飯行くこと多いじゃないですか。
空き時間とかにラ・ポルトっていう食堂にね。
濱口と俺は必ず財布持っていくんですよ。
この岡村隆史は1回も財布持ってきたことない。
(観客)えー!?
(濱口)ホンマや。
楽屋に忘れてしまうんです財布。
(濱口)嘘や!?ホントにホントに。
岡ちゃん楽屋出た瞬間から財布忘れてるから。
財布忘れてるから。
(加藤)そうなんですよ。
(後藤)聞くタイミング完全に逃してるんですけどこの3人の芸歴の差ってどうなんですか?誰が先輩で。
加藤さんが先輩。
(加藤)一応半年先輩。
ナインティナインより僕の方が半年先輩です。
よゐこは同期でしょ?
(岡村・有野・濱口)同期。
本来なら加藤さんが僕らにおごって…。
(加藤)ちょっと待て!ちょっと待て待て!
(岡村)ホントそうでしょ?先輩が誘ったら払うもんだよな?そうです。
先輩が必ず誘う。
(加藤)そうですかね?そうじゃない。
立場上『めちゃイケ』はやっぱりナインティナイン中心に動くでしょ?そんなことない。
一番先輩やもん。
(加藤)裏だったらナインティナインに「どうも」みたいな感じですよ。
・全然ちゃうやん。
「矢部さんどうもどうも」って。
「矢部さん」なんか言わへんから。
先輩が払うもんじゃないですか。
ご飯っていうのは。
俺ら同期みたいなもんでしょうよ。
でもね悪いけどラ・ポルトの値段設定でこんなにもめることないでしょ?持っていかないのが気になんねやろ?財布を。
(加藤)そうそう。
1回も。
20年続けてるのに1回も払ったことないよな?
(観客)えー!それ俺に言うけどいつも金払ってるの加藤さんちゃうで。
濱口やで。
俺や。
3回に1回払ってる!3回に1回払ってる!3回に1回払ってる!全部払わな。
(濱口)たまに乗って加藤さんも財布忘れたっていうときあるんですよ。
「俺持ってねえぞ」って。
(加藤)俺も忘れるときあるから。
(岡村)もうプライベートなんかむちゃくちゃですもん。
「こんなでっかいカニ食いに行こうぜ」ってカニ食いに行って「俺ちょっとトイレ行くわ」って言うたらその間に帰ってるんですもん。
(観客)えー!?
(岡村)そんで知らん加藤さんの友達の今日会うたおっさんと2人でカニ食べて…。
そんで最終的に「ごちそうさまです」言うて知らんおっさんの分までお金払わされたりするんです。
加藤さんおかしない?ちょっと。
(加藤)ちょっと帰りたくなってしまったんです。
そのとき。
(岡村)それは逆にやめてください。
(加藤)そうですか?
(岡村)それで金ためてたと思う。
それで豪邸建てたと思うもん。
(加藤)違うよ!あれ豪邸建てたのは『スッキリ!!』のおかげ。
あれは『スッキリ!!』のおかげ。
(濱口)小堺さん決めてください。
3人でご飯行くとき誰が…。
(岡村)誰がお金払うべきなのか。
一番年上。
(加藤)一番稼いでるだろ!?
(岡村)稼いでないよ!
(矢部)でも1回入院してるから許してあげて。
1回…。
(加藤)それ出されたらさ。
これどうなんですか?やっぱり年上で先輩が払うべきなのか。
これはね…気持ちよく1回ずつ。
「今日俺」「今度お前」って回ればいいじゃない。
簡単な話や。
(加藤)そうですね。
「こいつが払わなきゃいけない」って決めようとすると「俺はやだ」「俺はやだ」になるから。
それかみんなが知らないうちに1人で食いに行くとか。
(加藤)小堺さんそこは3人で食べたいんですよ。
仲いいね。
(加藤)3人で食べたい。
3人で食べたいんです。
順繰りにすればいいじゃん。
(岡村)順番で。
(加藤)払えよ3回に1回。
頼むよ。
今日はお前な。
(濱口)何で今日俺やねん!?
(岡村)濱口からスタート。
(福徳)大学生みたいや。
どうですか?こういう先輩は後輩から見て。
(大久保)同期なんですよほぼ。
(光浦)同期ではないけど同い年なので同期のふりをしてたら私たちより先輩の人が敬語を使うようになっちゃって。
(矢部)ホンマはちょっと下なの?
(光浦)2年ぐらい下。
(矢部)嘘!?
(加藤)年が一緒なだけか。
(矢部)ちょっと待て!敬語を使え!
(矢部・岡村)知らなかった。
(加藤)20年たって。
(有野)2年後輩なの?
(大久保)そうですよ。
(岡村)同期やと思うてたわ。
(矢部)年は一緒やからな。
(大久保)年は一緒ですけど。
妙に貫禄あるしね。
(矢部)そうですね。
(有野)落ち着いてんねんな。
(大久保)ちょっとね。
大久保ちゃん午前中の番組で「性欲が抑えられない」って言わない方がいいと思うよ。
(加藤)小堺さん見ましたか?俺この間びっくり。
「性欲が抑えきれなくて」何言ってんだ!こいつ。
(矢部)ホントそうなんですよ。
真顔で言ってましたからね。
墓場まで持っていこうかと思いましたけど小堺さんに2〜3年前の誕生日会でしたかね。
小堺さんが私に誕生日のプレゼントにバラを年齢の数だけ。
(加藤)優しい。
紳士ですね。
ミヤケさんと一緒にびっくりさせに行こうって。
小堺さん紳士だわ。
(大久保)優しいと思ったんですけど鼻の下が異常に伸びてたんですよ。
・もともと。
(加藤)違う!違う!よく見てみ。
(大久保)あっこれだわ。
(矢部)元からや。
(光浦)もともと長めだよ。
何も下心なかったんですか?ないです。
(矢部)紳士やねん。
次。
次誰ですか?次振りたい人。
武田君。
どうぞ。
(武田)はい。
(岡村)壊すなよさいころ。
何が出るかな。
鍛えてるからね。
あっ出た。
(加藤)やっぱり。
「やめてください」「やめてください」ストップ。
はい。
(観客)ストップ。
パート2。
OK。
ありがとう。
(有野)ちょっと教えといて。
そういうの。
こんなのあんねや。
(矢部)前説出なあかんわ。
(武田)やめてくださいっていうかやめさせてくださいになるのかもしれないんですけれど僕どうやったら独身生活抜け出せるのかなって小堺さんに相談してみたかった。
(矢部)それは己の問題やろ。
やっぱりモテ過ぎるんでしょ。
(大久保・光浦)いやいや…。
逆にモテないの?うん。
(加藤)意外にモテないですよ。
「私じゃ無理だ」と思われちゃうのかな?女の子に。
(大久保・光浦)いやいや…。
何?これ女性陣に聞いた方がいいって。
(矢部)めちゃイケ女子から言うと武田君は気持ち悪いって。
どうなの?光浦は。
気持ち悪いの?何だろうな?距離が近いんだよね。
(重盛)胸のくぼみがあるんですよ。
あれがちょっと怖い。
・何なの?それ。
(光浦)サックス引っ掛け。
サックスここには引っ掛からないんですけど。
サックス引っ掛け。
日本人的な人やったらあかんのやろ?
(光浦)何かね外人さんみたいな距離の詰め方をしてくるんだよね。
距離ってどういうこと?距離感。
(光浦)私がシンディーをもう駄目だと思ったのはね普通に「みっちゃん」って耳たぶ触ったときに嫌!って。
嫌!
(加藤)光浦も異常なんですけどね。
光浦もちょっと異常なんだけど。
(岡村)海外やもんな。
思考が海外やし。
(光浦)紳士なんだけど。
ちょっと日本人離れしてるよね。
(岡村)周りにいる人も海外の人ばっかりなんですよ。
「シンディー」って。
(矢部)重盛も何か呼ばれたよな?めちゃイケメンバーになったときとかは武田さんに毎日「オーベイビー」って言われてた。
・「ベイビー」?
(矢部)そういうとこやわ。
(加藤)だから根っこがすごいエロを抱えてるんですよ。
エロ?
(加藤)どす黒いエロがここにあるんです。
内面に。
外見はすごいカッコイイんですけどどろどろのエロがな。
(濱口)『めちゃイケ』で置いてある雑誌の袋とじ一番に開けるの武田君ですよ。
(光浦)そうそう。
小堺さん。
奇麗に開けますか?
(武田)雑に開けますね。
アメリカ人がプレゼントとかバリバリやるもんね。
ホントに言いたかったことがお昼の番組っぽくないですけどこれ言ってみていいですか?カットされる覚悟で。
(一同)いいですよ。
どうぞ。
(武田)加藤さん。
「武田君は昔からこう若くしてブレークしてるからアダルトビデオを借りられないからどす黒いものを抱え込んでる」みたいなことをラジオとか新聞で言うんですよ。
おっしゃるわけ?はい。
そうでしょ?
(矢部)それが嫌なの?嫌なの?何で?アダルトビデオ借りられなかったんでしょ?
(武田)借りたことはないですね。
(加藤)当たってるんでしょ?
(武田)当たってるかもしれないけど…。
(岡村)武田君『ごきげんよう』残り少ないねんで。
そうだよ。
小堺さんすいません。
うちの武田がすいません。
(有野・濱口)はい!せーの!よいしょ!「ずっと聞いてみたかった事」あの実はですね…。
はい。
(観客・小堺)あの実はですね…。
・よゐこ。
(濱口)僕らも何回か『ごきげんよう』出してもらったことあるんですけど小堺さん正直よゐこ苦手ですか?いやいや…。
いやバラエティーの人は苦手な人いない。
(濱口)ホントですか?うん。
(濱口)僕ら一番最初に出していただいたときにテンパってしまって何かそんなことないねんけど「相方は昔駄じゃれが得意でした」っていう訳の分からんふりをしてしまったんですよ。
(加藤)濱口が?
(矢部)かわいそう。
そんな事実は一切ないんですよ。
初めての『ごきげんよう』でめちゃめちゃ焦ってもうて。
6パターンのトークを考えてきたんですけど出目がおんなじのが出るっていうのがあってテンパって。
(濱口)そのときに相方のこと振って「こいつ昔駄じゃれ得意やったんですよ」「全然おもんなかったんですよ」「有野君1個やってみて」って有野が「えっと…えっと」って言ってる間に・「ごきげんよう」って。
(有野)びっくりしました。
(岡村)・「ごきげんよう」ってあり得へんよ。
それから10年ぐらい呼んでいただけないっていう。
ようやくそれが過ぎて呼んでもらったんですけど。
濱口君の目が据わってるなとは思ったよ。
覚えてはります?
(矢部)あっそうか。
たぶんテンパったなって。
自分もそういうときあったから。
『いただきます』とか生放送のときに変なこと言って目が点になったとか。
あっその目だ!と思ったから。
たぶんこれないなと思ったら上が・「ごきげんよう」って出してくれてよかったと思った。
バレてたんや。
分かってた分かってた。
そして一般の人が…
恥ずかしいと思ったすごい格好とは!?
(松下)勇気要りますけど。
今思ってるすごい格好ってどういう格好ですか?何か…。
今度僕が振っちゃいますから。
(松下)じゃあ弾きます。
答えはゴールデンスペシャルで
(桐谷)・「カバンがこすれて桐谷さん」・「毛玉ができてまぁ大変」・「そうなる前に『アクロン』で」・「ダメージケアして毛玉もノンノン」・「アクロン」微香でた。
(北大路)歯槽膿漏は怖い。
自分で良くなりたい人に。
「デントヘルス」腫れ出血に直接届く。
医薬品の効き目。
・「デントヘルス」予防には毎日のハミガキで。
「デントヘルス」小堺さんと関根さんって何で吹き矢やり合ってるんですか?
(光浦)聞きたい。
吹き矢やりはるじゃないですか?関根さんってねおかしいんだよ。
あの人僕より3つぐらい…。
63ですよことし。
普通さ僕の楽屋に来てくれるのはうれしいけどもう60と63だよ。
「小堺君いますか?」「おっお疲れ」とかそういうことじゃない。
あの人何にも言わないんだよ。
すーっと入ってきて「昨日さ歩いてたらさすげえ変な人がいてさ俺のことさ『関根関根』って言うからさ関根ですけどって言ったら『面白いな』って言われちゃったよ」何しに来たんだろう?
(加藤)すごい関係だよね。
気が抜けないんですよ。
小堺さんすぐ乗るから2人とも…。
(岡村)終わらないんですよね。
あの人断らないからね。
そうですね。
「何だよそれ」って言わないから。
プライベートで会ったりするんですか?プライベートでもそうですよ。
(加藤)プライベートも変わらない?はい。
全然。
(岡村)吹き矢の終わりはどうなったら終わるんですか?吹き矢は「時間です」って言われたら終わるんです。
今度はオアシズ。
(大久保・光浦)うちらいきますか。
(加藤・岡村)オアシズ!
(大久保・光浦)せーの。
「やめてください」「やめてください」とこれが揺れてるから「みんなで話し合いたいやめてほしい事」
(矢部)交ざった。
(光浦)「みんなで話し合いたい」あのね私ね何回か出させていただいたんですけど小堺さんって絶対優しいからやっぱり私とかトークだとだいたい「失敗した」とか「不細工じゃないか」みたいなオチがあるんだけど絶対小堺さんは「光浦ちゃんはブスじゃないよ」ってフォローしてくれてあれどこまで真実だったんですか?最後なのであらためて。
もう数々の女芸人が『ごきげんよう』出て「否定しないのは小堺さんだけだ」って。
いやいや…ブスじゃないもんだって。
本気で?うん。
デビューのときはひどかったですよ。
今すごい奇麗だけど。
(岡村・濱口)そんなことない。
(光浦)マジでマジで。
いやそこはボケじゃなくて私リアリズムしか言わないから。
いやデビュー当時はホントひどかったけど。
(大久保)デビュー当時はクソブスでしたけどだいぶ奇麗になりましたよ。
(鈴木)奇麗にはなったけど。
(雛形)すごい奇麗かな?ちょっとぐちゃぐちゃうるせえな!声を出して言ってみろ。
奇麗になったとは思うんですけど「すごい奇麗」とか言うから。
「すごい」って言ったからね。
まああのブス…。
俺は師匠に…。
師匠というか堺さんだとか大将に「ブスって言うことは人が使ってるブスって言葉を使ったらコメディアンとしては0点だ」って言われたのよ。
(一同)へぇ〜。
「それを言い換えろ」と。
逆に相手が気付かないぐらいブスってことを違う言葉で言う。
えー!「お客さんが『うわー!』って言う方が面白いだろ?」って言われたの。
だからブスだと思ってないよ。
ホントに。
何だと思った?
(光浦)何だと思ってたんですか?何だと思ってたんですか?虫?
(岡村)虫みたいな。
何かいつもね白っぽいものに例えてくれたりした気がする。
和紙とかね。
(一同)和紙!?和紙は世界で一番強い紙ですからね。
劣化しないし。
ルーヴル美術館でも絵を飾ったりするときそれを巻くぐらいですから。
優しいじゃない。
ヤマトナデシコ。
最初和紙嫌だったけどうれしくなってきた。
だから大久保さんのことも僕魅力的だって渡辺琢ちゃんに言ってた。
そうなんですよ。
変に色気があるねって言ってたんだから。
変に?変に。
(矢部)小堺さん誰かが言ってたんですけど「薄毛の男性は優しい」ってね。
人の…相手の気持ちが分かる。
・矢部さん。
(加藤)矢部何言いだしてんだよ!
(一同)矢部さん。
(観客)あ〜。
(矢部)危ない危ない!・あー!タオルタオル。
(岡村)タオル下さい。
大丈夫です。
(矢部)タオル下さい。
大丈夫です。
(矢部)びしょびしょです。
思ったより重かったんです。
大丈夫。
乾くからいいです。
ライオンちゃん持ってきた。
(一同)ティッシュ。
ティッシュありがとう。
薄毛は優しいの?
(矢部)言ってました。
何で優しいの?相手の気持ちが分かるんですって。
何で薄毛だと分かるの?俺分かるのは雨が降ってきたことぐらいだよ。
(加藤)誰よりも早い?早いよ。
「嘘!?ホントだ」って。
(岡村)直ですからねホンマに。
自分が言われるのがいつも傷ついてるから相手の人に優しくなれるんですって。
要するにコンプレックスがある人は優しいってことか?それを岡村さんが言ってました。
ラジオで言ってました。
僕はだからそうなんですよ。
僕はちょっと薄毛治療に成功したもんですから。
(加藤)成功したよな?
(岡村)成功したんです。
でもねいつまでも治療行ってると…。
岡村君1回入院したじゃない?はい。
そのとき僕に相談に来たよね?はい。
「小堺さん前入院しましたけどどんなふうでした?」って。
俺こうこうこうだって言ったよね?薄毛治療のこと何も返ってこなかった。
(岡村)申し訳ございません。
もういいの。
60になったらもういいの。
そうですよね。
「そうですよね」?すいません。
いつまでも治療するわけにいかないので最終的には小堺さんみたいな髪形にしたいんですよ。
(光浦)金髪に?
(岡村)金髪にしたい。
(矢部)染めようとか言ってるんですよ。
白髪もすごい出てきてしまって。
染めないで。
(矢部)「染めないで」?かぶるから。
(矢部)そうか。
(岡村)そうですか。
かぶってないけどかぶるからやめて。
いい色やなと思ってたんですよ。
(加藤)ちょっと色替えたりね。
(岡村)そうなんですよ。
ちょっとだけそういうふうにしたいなと思ってたんですよ。
「何でブスじゃないんですか?」って話から俺のコンプレックスに。
(矢部・岡村)すいません。
日にちがないんだよ。
残り3回しかないんだから。
(子どもたち)「キレイキレイ」しよ〜。
(ママ友A)みんなが触るとこ気になる…。
(ママ友B)うん。
(キレイママ)そこで。
(子ども)あっ!
(妖精ママ)抗菌ポンプヘッド〜。
(子どもたち)うわぁ〜!
増やすなバイ菌。
抗菌ポンプヘッド新登場
・「『キレイキレイ』しよ」よろしく。
「LION」後ろの方は何か?
(雛形・鈴木)全然です。
敦士全然しゃべってへんけど大丈夫?
(敦士)そうか。
(矢部)本番中や。
情報番組的に締めていただけますか。
「スッキリ!!」の最後みたいな感じで。
じゃあ並んだ方がいいですね。
こちらで。
4カメで。
あしたの天気は…。
あしたの天気晴れですね。
全国的に晴れっていうことで。
『ごきげんよう』はまたあしたです。
ありがとうございました。
2016/03/29(火) 12:55〜13:25
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字][多]

めちゃイケ軍団がやってきた!▽岡村ケチ疑惑▽小堺が大久保にバラの花束を?▽武田真治にエロ疑惑?▽小堺が光浦に愛の告白?▽小堺伝授?苦手なゲストの対処法

詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機 

【ゲスト】
ナインティナイン 
よゐこ 
加藤浩次 
雛形あきこ 
鈴木紗理奈 
オアシズ 
武田真治 
敦士 
ジャルジャル 
重盛さと美
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介 

【プロデューサー】
渡辺琢 
笠井雅旭 

【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓 

【演出】
三宅恵介 

【ディレクター】
豊島浩行(月曜日) 
笠井雅旭(火曜日) 
庄司裕暁(水曜日) 
窪田豊(木曜日) 
豊島浩行/笠井雅旭(金曜日)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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