アメリカでプロトニウムを無力化してもらう という…



…言い訳がましい 輸送

一度手に入れたプロトニウムを、アメリカが返してくるはずはない。




アメリカ・メリーランド州に逃亡した東電会長,兼 げんでん取締役だった勝俣恒久が、近く予想されるアメリカからの勝俣自身に対する「環境汚染、損害賠償責任追及」をのがれる為に、自らアメリカ国家安全保障局・NSAに出向き、司法取引を申し出ていた!



「日本は核兵器に転用可能なプロトニウムを331kgを持っている。

しかもそれは 中性子爆弾の製造が可能な99.99%品質です。」


と、2013年冬にきわめてアメリカに有効な情報提供をしたという。


翌2014年、オバマが来日した際、日本に求めた約定にこの件が盛り込まれており、今回の輸送に至った。


勝俣のタレこみから今回の”輸送”まで、なぜ丸々2年もかかったのかというと、陽子爆弾の核弾頭を製造する施設を整備したためであるし、また輸送経路の安全保障を確実にする必要もあったためである。



プロトニウムを受け入れる工場はここ。

WIPP・米国核廃棄物隔離試験施設



ニューメキシコ州の南東の角地。


UFOで有名なロズウェルの南 115㎞。


拡大します。

このWIPPは 陽子爆弾・核弾頭を製造する工場に生まれ変わった!


以前は深々層核廃棄施設であった。

今日では坑道が満杯で、施設も老朽化し遺棄される寸前であったという。


さらに拡大。

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ここまでの輸送経路


民間の貨物船を装った中型輸送艦は


サンディエゴに一時寄港した後、パナマ運河を目指し それを通過。

メキシコとキューバの間を通って テキサス州のコーパス・クリスティ港に入港 → 鉄道に積み替えて→ホッブス陸軍分屯地(Hobbs Army Airfield)の引き込み線で荷卸し。ここからWIPPへは、たったの90㎞。トラックで陸送。


サンディエゴで品物を降ろさずに遠まわりする理由は、プロトニュウムですからねー、人口3,800万人カリフォルニア州を通すのは、あまりにも恐ろし過ぎるから…と,そういう事だと思う。


海路の安全を担保するために、

オバマは急きょ キューバを訪問したのだ!


「オバマがキューバ訪問」とのニュースが流れた時に

「今、なぜキューバなんだ??」と思った人は多いでしょう。

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そのプロトニウムは、茨城県の東海村にある

げんでん東海原発の敷地内に 長らく保管されていたものです。


げんでん東海 入り口。

げんでん東海、上空写真。




ここの専用ふ頭から”輸出”されました。

拡大

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…実に40年間、忘れ去られていた 存在でした。

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さて、アメリカの主導による核軍縮を実行してきたロシア。

ICBMの核弾頭も多くを削減しました。


そのタイミングで新しく「陽子爆弾」を製造・配備しようとするアメリカって、

これは許せません。

プーチンさんは この事態を

アメリカの出し抜き、 いやらしい裏切り行為ととらえ、

大いに怒っています。


元記事は

http://russia-insider.com/en/politics/putin-western-elites-playtime-over/ri761


1.

ロシアは今後(アメリカおよびAU各国と)ゲームはしない。
頻発する小競り合いについて、こそこそ交渉することもしない。
ただし、真に世界の安全保障に役立つのであれば、また公正な倫理観に根ざしているのであれば真剣に交渉するつもりだ。


2.

グローバルな集団的安全保障が今、瓦解しようとしている。
もはや国際的安全保障の保証はどこにもない。それを破壊した存在には名前がある。アメリカ合衆国(の一部の指導者層)である。


3.
新世界秩序の建設者たち(アメリカの指導者)は失敗した。彼ら(アメリカの指導者)が建設したのは砂上の楼閣である。
未来世界のあるべき姿はロシアが決めることではない。だがそれはロシア抜きでは作り得ないものである。


4.
社会秩序にイノベーションをもたらす建設的なアプローチをロシアは好む。だがそうしたイノベーションを探求したり議論することに反対はしない。そうしたもののどれでも、もし導入するなら正当化できるものかどうかを検討する。


5.
・アメリカ(アメリカの指導者)により止むことなく拡大する「カオスの帝国」によって作り出された濁った水の中で釣りをするような意図はロシアには全くない。
・またロシア自身の帝国を築く意図も全くない。


6.
・自分の姿に似せて世界を作り変えるという意図はロシアにはない。
だがロシアを自身の姿に似せて作り変えようとする何者をもロシアは許さない。
・ロシアは自身を世界から遮断することもない。
だがロシアを世界から遮断しようとする何者も、結果何倍も酷い目に会うことになるだろう。


7.
カオスが蔓延することをロシアは望まない。
戦争も欲しいとも思わない。戦争を始めようという意図もない。
だが、今日、世界戦争の勃発がほぼ不可避であるとロシアは見ている。そのための準備はできている。継続して準備を万全にしている。
ロシアは戦争を仕掛けないが同時に戦争を恐れてもいない。


8.
暗黒の新世界秩序を建設しようとする人々(アメリカの指導者)を頓挫させるための積極的な役割をロシアは採ろうとはしない。彼ら(アメリカの指導者)の努力がロシアの鍵となる利害に抵触するようになるまでは。
ロシアは待機して彼らがその貧弱な頭で取れるだけの一かたまりを取るのを観察するということを選好する。
だが、ロシアをこのプロセスに引きずり込もうとする人々(アメリカの指導者)は痛みの本当の意味を教えられることになるだろう。


9.

ロシアは人民の意志に依り内政と外交を行う。


10.
・アメリカが国際法や国際協定に従う。
・アメリカが単独行動を控える。

・アメリカが他国の主権に敬意をはらう。
以上の条件を満たせるなら世界戦争を回避するチャンスはまだある。


( 有名な大摩邇さんhttp://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1985330.html から 一部拝借 )

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ロシアは プロトニウムがアメリカに手渡された事に反発し3月25日付で、千島列島の武装化・迎撃ミサイルの配備を宣言しました。

http://www.afpbb.com/articles/-/3081731


配備された 対艦迎撃ミサイル。



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日本は、火炎瓶(陽子爆弾)を作る放火魔(アメリカ)に、

ガソリン(プロトニウム)をプレゼント しちゃったのです。


パンドラの箱を開けたのは日本でした。



加えて安保法制化により 日本国民には選択の余地が無くなりましたー。


アメリカが火炎瓶を投げたら、アメリカにくっついて走り回らないかんのです。


こりゃ、プーチンさんも 大いに怒りますわー。


走り回る兵隊の不足分は、貧困層が担うというのでしょう。



どうやら日本国民の知らない間に、大変な事に成ってしまいました。



でも、知らなかったでは済まされませんよね。これは大変な事に成った…









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