「仲間がいるから続けられる」って、ホントだと思うんです。
ぼくは飽き性
ぼくめっちゃ飽き性なんです。
「なにか始めよう!」と意気込んでも、すぐ三日坊主になる。
IllustratorやPhotoshopをいじれるようになりたい!と思って導入してみたものの、今ではほとんど触っていなかったり。
カメラも最近買ってみたんですが、なんだかモチベーションが上がらない。笑
こんな風に何事も長続きしないぼくなんですが、その理由が最近はっきりわかってきました。
それが、「ひとりじゃ続けるのは難しい。仲間がいるから続けられる」ということ。
ブログが続いてるのは仲間がいるから
飽き性のぼくにしては、このブログはすごく続いてる。
でもそれは、一緒に走る仲間がいるからです。
ブログカレッジの存在
3月のはじめから、ぼくは「やぎろぐ」を運営する八木さん主催のブログカレッジに入っています。
ブログを始めたばかりの人を中心に100人ほどのメンバーがいるんですが、ぼくが書くことを続けられているのはそのメンバーの存在があるから。
スタートが同じだから続けられる
中にはちらほら10万PV超えのバケモンもいるんですが、ブログカレッジメンバーの大半はぼくと同じブログ初心者です。
自分と同じスタートを切った人がいるのはとても刺激的で、「あの人が頑張ってるんだから自分も頑張ろう」「アイツには負けたくない(笑)」と自然と思える。
こうやって仲間がいて、互いに刺激し合えているのがぼくのモチベーションにつながっています。ひとりでやっていてもこんな感情には絶対なっていません。
ひとりじゃ円陣組めない
ひとりじゃ続かない。仲間がいるからできる。
最近出会った人も同じことを言っていました。
元ナンパ師、山田崇さん
ぼくがインターンしていたときに出会った山田崇さん。
長野県塩尻市の職員で商店街活性化などに取り組み、「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞も受賞されています。
若いころは毎週末のように渋谷や新宿でナンパしまくっていたという公務員っぽくない公務員なんですが、彼も何かを始めるときは必ず仲間と一緒なんだそう。
ひとりじゃ円陣組めない
ナンパをしていた頃も、「空き家プロジェクト nanoda」などの地域活性に取り組む現在も、山田さんはいつも仲間と一緒にやっています。
ただ、私、ひとりじゃナンパやったことないです。恥ずかしい、大変だよ、って。空き家のnanodaもそうです。最初私がやってみようと言って、2人め、3人めのコアメンバーができて、今は多くの方が関わってやっています。誰かと一緒にやったほうがいいなぁと思います。
仲間がいるから始められるし、仲間がいるから続けられる。
ひとりではハードルが高かったりモチベーションが上がらなくても、一緒にする人がいれば頑張れるのはホントみたいです。
なにか始めるなら仲間を見つけよう
なにか始めるなら誰かと一緒にやったほうがいい。
意志が弱かったり飽き性な人はなおさらです。
ひとりじゃモチベーションが上がらなくても、誰かと一緒なら頑張れる。
「アイツがやってるんだから自分も負けられない」と自然と思える。
春から新しいことにチャレンジする人も多いと思います。
ぜひそのときは、誰かと一緒に。
ぼくもカメラを教えてくれて練習に付き合ってくれる仲間を見つけます!笑