ファブリーズの危険性についてのまとめ
ファブリーズを使っていると、目が痛くなることがあるという声を耳にしました。除菌成分として入っている第四級アンモニウム塩という化学物質が目に入ってしみているのです。第四級アンモニウム塩を含む床用洗浄液を使った後で、アレルギー性ぜんそくが発症するに至った例も。
テレビCMではいいことばかり言っていますが、ファブリーズは化学的な成分で作られている商品なので、使っていて体にいいということはないですね。むしろ危険な方の部類に入ります。
ファブリーズはCMで『トウモロコシ由来消臭成分』配合と謳っていますが、実際に除菌作用をしているのは、天然成分ではなく、化学物質です。
ファブリーズに配合されていると謳われている天然成分と、実際にファブリーズが除菌している化学成分は全然違うということですね。
さらに、
除菌・消臭スプレーは、家庭用品品質表示法の対象外なので、洗濯用洗剤や台所洗剤のように詳細に成分を表示する必要はありません。だから「除菌成分(有機系)」などという曖昧な表示で、第四級アンモニウム塩などの危険な成分が入っていることが多いのです。
ファブリーズに入っている体に有害、危険な化学成分は法律上は成分表示する義務がない。
ファブリーズの作用の主成分である化学物質には様々な危険性があるとされています
私は1日8人限定で、化学物質過敏症専門の外来を行なっていますが、その半数がファブリーズに反応している。スプレーから霧状で空中に散布されるので、それを吸い込んで肺に届くと、化学物質がそのまま毛細血管を通って血液に溶け込んだり、鼻の粘膜に付着すると脳に直結するので非常に危険なのです
ファブリーズの危険性は脳にまで到達するそうです。北里大学の宮田幹夫名誉教授が言っています。
蒸気を浴びたり臭い嗅ぐことで目が痛くなったり、発疹やかゆみ等の過敏症状が出てしまう可能性があります。また、揮発性有機化合物により、シックハウス症候群や化学物質化敏症等が起こり、アレルギーの他に胸痛やめまい、動悸や不整脈、倦怠感やうつ、喘息等の様々な症状が出ることもあるようです。
化学物質に敏感な方は意識が無くなってしまうという方もいらっしゃいます。自宅でファブリーズを服にかけ、その後知人と対面した際に、その知人が化学物質に敏感だった為に、対面直後に意識を無くして倒れてしまったという話も
ファブリーズの上記を浴びたり吸い込んでしまったために、さまざまな症状に見舞われたということは事実としてあるようです。それだけ化学物質には危険性もあるということですね。体の大きな大人が使うならまだしも、子供やペットに使うには危険すぎますね。
ファブリーズはペットのいる家では使ってはいけない。とても危険
ペット臭の防臭の為、マットにファブリーズをした所、中毒を起こし、ペットが吐いたりひきつけを起こしてしまったという事があります。短命で命を失うペットの中には、この様な化学物質を周囲で大量に使用され、様々な病気を引き起こした後に短い歳月で命を無くしていくケースがあるのです。
大事なかわいいペットを守るためと思って使っていたファブリーズが、ペットの命をむしばんでいる可能性もあります。危険性を理解したうえで使うことが大事です。
CSでファブリーズまで苦手な人はそれほど多くはありませんが、何が入っているかもわからないものをTVCMを信じて家の中に撒きまくる人が多いことには驚かされます。
化学物資過敏症外来の受診前禁止項目に「ファブリーズ」が入る日はそう遠くないでしょう。
CSはケミカルセンシティビティで、化学物質過敏症です。最近非常に増えていて、こういった方にはファブリーズは危険ですし、ファブリーズが原因でCSを発症している可能性がある方もいるそうです。
子供やペットがいる環境ではファブリーズは使わない方がよい。除菌消臭には何を使うべきなのか
ファブリーズは匂いをかぶせる系ですね。
アルコールは、インフルエンザ、カビ菌には効果ありますが、消臭には疑問があります。
ファブリーズは除菌殺菌効果はある程度あるが、安全性で疑問。さらに消臭に関しては臭いをかぶせる系。
アルコールは一部の菌やウイルスにはある程度のこ効果あり。消臭効果は少ない。
空いたスプレ-容器に食酢を水で少し薄め噴霧するです、噴霧した時は少し酢の臭いがしますのでお出かけ前がお勧めです、帰宅してその効果に驚きです。
お酢も効果があるとききますが、そのもののにおいがかなりきつい。
靴が臭くなったら、衛生的で除菌力がすごい次亜塩素酸水をつかうといいらしいです。
ファブリーズとかよりも!
厚生労働省が認めている次亜塩素酸水は安全です。
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは別物なので気を付けてください。
ファブリーズよりも安全で効果の高い「次亜塩素酸水」を使おう!次亜塩素酸水の選び方は?
1.光、空気を遮断したパッケージで販売されていること
次亜塩素酸水は、光や空気、温度の影響で普通の水に戻っていきます。それらに配慮していない透明なパッケージなどで販売されている業者は商品に対して無知であり、効果のないただの水を買わされてしまう可能性があります。
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2.特許の表示があること
特許4570922 殺菌水の製造方法及びその装置
特許4388550 殺菌水製造装置
この二つの表示がなされている商品以外は危険です。
現在、弱酸性次亜塩素酸水の製造できるのはこの方法しかなく、これ以外の方法で作られているものは別物であるか特許に抵触している可能性が非常に高いと言えます。
3.濃度の表示がきちんとあること
中に入っている次亜塩素酸の濃度が重要です。濃度の高いものであれば薄めて使うことも可能で経済的です。少なくとも100ppm以上含まれているものを選びましょう。
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