月9『いつ恋』ハッピーエンドへ安堵の声 「泣かされた」西島隆弘の名演に“朝陽ロス”

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第10話より

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第10話より(C)フジテレビ

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第10話より『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第10話より

 22日、フジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第10話(最終回)が放送された。前回までのストーリーから予想だにしたなかったハッピーエンドに、ネットでは安堵の声が上がる一方で、“いつ恋ロス”“朝陽ロス”を訴える声が多く上がった。

続きを読む »

iflame

 第9話終盤、事故に巻き込まれた音(有村架純)だったが、命に別状はないという話を聞いた練(高良健吾)、朝陽(西島隆弘)、木穂子(高畑充希)は、意識の回復を待っていた。そんななか木穂子から、音が朝陽を選ぼうとしていた話を聞き、朝陽は音との別れを決意。退院した音に「僕は間違っていた、大切な人に順番なんて付けられない。僕を選んだらダメだ」と朝陽は笑顔で優しく別れを果たす。

 もう音とは会わないと決めていた練は、小夏(森川葵)からの助言を受けて再び彼女のもとを訪れることを決意。しかし、音は別れを告げず既に北海道へ帰郷しており、練もそれを追って再び北海道へ。「東京でいいことは一つもなかった」と無理に突き放す音だが、それを優しく受け止めて思い出を語る練に対して、かつての気持ちを取り戻す。

 そして音は、改めて練を好きであることを告げながら、東京には戻らないことを告白。そんな音に練は「何度でも来ます。ちょっとの運があれば、また会える」とあえてその言葉を受け止める。そして音を送るトラックの中、気持ちを確かめ合うように練はそっとキスを交わし、物語は終わりを迎えた。

 このエンディングに、ツイッター上では「いつ恋、最高やな。しみた」「このドラマに出会えて良かった。ありがとういつ恋」「言葉1つ1つ深くて、ドラマで久しぶりに泣いたなぁ」と絶賛の声が上がる一方、「本当に好きな作品だったから、来週もうないのかと思うと寂しい」「これからなんのために1週間頑張ればいいの?」「スペシャルを熱望します!」と“いつ恋ロス”を嘆く声も続出。

 また、西島の演技から「朝陽のセリフには泣かされたぜ」「別れを告げるとことか涙で見れなかった」「朝陽さんの言葉素敵すぎたし」と“朝陽ロス”を訴える声も多く寄せられている。

採用情報

誕生日

もっとみる

PAGE TOP