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「神戸市内高架延伸線開通80周年記念」ヘッドマークを掲出

2016年4月1日(金)頃~10月31日(月)頃(予定)

1936年4月1日・念願の神戸三宮乗り入れ開始から80年!

今年(2016年)、神戸市内高架延伸線(現在の王子公園駅付近~神戸三宮駅間)の開通から80周年を迎えるにあたって、同区間を走る神戸本線の8両編成の一部車両に記念ヘッドマークを掲出します。
各車系(1000系、9000系、8000系、7000系、5000系)に1編成ずつにヘッドマークを掲出。デザインは、大阪方と神戸三宮方で違ったイラストデザインとなります。

【神戸市内高架延伸線の歴史】
神戸本線が開通した際、神戸方の終点は「上筒井(かみつつい)」駅(王子公園駅近くの原田の森付近)で、神戸市内中心部へ向かうには、さらに神戸市電へ乗り換える必要があり、大阪-神戸を結ぶ都市間連絡高速鉄道としての使命を果たせていませんでした。

神戸三宮への乗り入れは神戸本線建設時から計画されていましたが、出願時(日本初の地下鉄も誕生していない大正時代)に地下線での乗り入れを求められるなど難航を極め、各方面へ高架線の優秀さをアピールするなどして、ようやく高架線での神戸三宮延伸が認められ、1936年4月1日の神戸市内高架延伸線開通を迎えました。

神戸三宮駅(当時の(阪急)神戸駅)は、地上5階・地下1階の「神戸阪急ビル」を有する立派なターミナル駅として誕生し、神戸阪急ビルのアーチから電車が出てくる風景は、阪神・淡路大震災で同ビルが被災し解体を余儀なくされるまで、神戸三宮の象徴的な風景として皆様に親しまれてきました。

神戸市内高架延伸線で試運転をする920系 神戸市内高架延伸線開通を知らせる広告

 

「神戸市内高架延伸線開通80周年記念」ヘッドマーク
掲出期間 2016年4月1日(金)頃~10月31日(月)頃
※車両運用により掲出期間が前後する場合があります
※一部編成は他のヘッドマーク掲出終了後に掛け替え
掲出編成数 神戸線(8両編成)5編成
(1000系、9000系、8000系、7000系、5000系各1編成)

【お知らせ】
掲出編成車番等の各種お問い合わせはご遠慮下さい。
※予定の為、実際は変更となる場合があります

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