尖閣沖接続水域を中国海警局3隻が航行

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。
3隻は、午後3時現在、大正島の北およそ29キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。