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モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。

「A列車で行こう3D」は遊びじゃプレイできない

3DSゲーム

今までにプレイして難しすぎて途中で挫折したゲーム・・・

それは「A列車で行こう3D」。

鉄道会社の経営シュミレーションゲームである。

街に鉄道を敷いて、人口を増やしたり貿易を盛んにして鉄道会社の売り上げ、利益を伸ばしていくもの。

 

ゲームの説明を読んでも絶対面白いはずなので、予約して発売日を心待ちにしてた。

 

しかし、初期の途中で挫折した。

3つの目標をクリアしたところ。

まだチュートルアルの面でだ。

 

丁寧なチュートリアルなのに、どうやって進めたらいいか全然分からなくなった。

ゲームで初めて画面の左下に出てくるのマニュアルページを全部熟読した。

それでも分からない。

いろんな種類の線路の敷き方も分からないし、ダイヤの組み方も分からずすぐ衝突してしまう。

 

分厚いガイドブックを付けてくれればよかった。

それが悔しいことに、半年後に攻略ガイドが付いたビギナーズパックが発売されたのだ。(ガイド作成は発売日に間に合わなかった違いない。)

すでにソフトは持ってるので本だけ欲しい。

本だけでは売ってないのだよ!

 

3DSじゃないシリーズのガイドブックなら売ってる。

でも3DSとはちょっと違うので参考にならないような気がして、買う気にならない。

 

最初から攻略ガイドを付けて売るか、ガイドをバラ売りして欲しい。

挫折したけど、まだ絶対面白い気がしている。

やり方さえ分かれば。

 

このゲーム会社が、攻略ガイドのセミナーを開いてくれたら受けに行く。

真剣にメモる。

手を挙げて質問する。

 

これだけ「本気の人しかプレイしないでよし!」と言われている気がするゲームはない。

 

でも最初のほうだけでもプレイしたので、別の視点で電車を見られるようになった。

例えばホームで電車を待ってて回送電車が来たらイラっとしていたのだが、プレイしてからは「あ〜、この時間は回送にして本数減らさないと赤字になるな」って考えたり。

 

「この車両、何人乗りだから何両で全部で何人運べるな。」とか。

線路の敷き方や駅舎の作りもいろいろあることを知った。

 

やっぱり挫折したことが悔しいので、いつかリベンジする。

続編は最初からガイドをつけるか、別売りして欲しい。

 

 

A列車で行こう3D ビギナーズパック

A列車で行こう3D ビギナーズパック

 

 

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