【新作映画記念】プレデターの種類・個体一覧 画像&名前付まとめ プレデターはこんなにも違う!
”プレデター”と一言で言えど、プレデターはたくさんいます。映画以外にもコミックやゲーム、フィギュアなどで出てきたプレデターはあまり知られていないでしょう。そしてプレデターにはひとりひとり名前があることもあまり知られていません。このまとめではそんなプレデターを特集します!
更新日: 2014年07月10日
Varasiosさん
”プレデター”と一言で言えど、プレデターはたくさんいます。映画以外にもコミックやゲーム、フィギュアなどで出てきたプレデターはあまり知られていないでしょう。そしてプレデターにはひとりひとり名前があることもあまり知られていません。このまとめではそんなプレデターを特集します!
更新日: 2014年07月10日
Varasiosさん
”ボアブラザー”と呼ばれたり”ブラザーボア”と呼ばれたりするマスクが特徴的なプレデター。つまりは”ボア・プレデター”とマスクが似ているためにこう呼ばれるようになった。でも見る人が見れば結構違いはわかるもの。鎧はほとんどつけていないが右腕のシルエットが地味に特徴的。ホットトイズにはフィギュア化されていないがNECA社からは”ストーカー・プレデター”という名前で出されている。
ボアと同様の理由でそこそこ人気。
ラム・プレデター (ロスト・クランの1人)
このプレデターもマスクが特徴で名前の通り羊(ラム)を思わせるマスクとなっている。身体は青白い。NECA社によりフィギュア化されており名前は”ウォーリアー・プレデター”と初代と被るが初代は”プレデター・ウォーリアー”であり一応差別化はされている。どちらにしろこのプレデターをウォーリアーもしくはウォーリアー・プレデターと呼ぶことはほぼないため”ウォーリアー”と言われたら初代を思い浮かべるのが正しい。
横に広いマスクでとてつもないインパクトをもっているため好みは分かれる。かっこいいというよりはどこか愛らしく意外とファンも多い。
ロストハンター・プレデター (ロスト・クランの1人)
一見初代プレデター”ウォーリアー”のようだが、マスクにはレーザーポインターを照射する部分がない。身体の模様も初代とは異なり所々に虎目の模様が見られる。
違いはあるものの初代と酷似しているために人気は少ない。
スネーク・プレデター (ロスト・クランの1人)
全身にある特徴的な模様がニシキヘビを思わせることから”スネーク・プレデター”と呼ばれるようになった。動物の毛皮を肩や腰にかけている唯一のプレデターでもある。ホットトイズからは”シャドー・プレデター”としてフィギュア化されているため”シャドー”と呼ばれることも多い。
マスクを被っていないながらもその特徴の多彩さから人気は高い。
AVPに登場する3体のプレデター
3人で成人式を迎える若いプレデター達。AVPに登場するプレデターは今までのデザインを周到しつつも一新された。身体がより筋肉質になっており重量が増していて、装備も今までのどのプレデターよりも重装甲であり皮膚の露出が少なく、リストブレードは非常に長い。これらは儀式で狩るエイリアンの強酸性の血に対するための装備であるという説が一般的。また、過去に登場した武器のデザインや性能も一新することで引き継いでいる。レーザーディスクは折り畳み式の手裏剣のようなもの(実際に手裏剣と呼ばれている)になり、伸縮式のスピアはよりコンパクトになっている。
スカー・プレデター (映画『AVP』に登場)
成人式の儀式によって額につけた傷が最大の特徴のプレデター。その特徴から”スカー”と呼ばれている。マスクの形状自体は初代のものとほぼ同じで、傷がついている点が異なる。装備は3体の中で最もシンプル。無力な病人は殺さない、命乞いをする者は殺さない、状況を的確に判断し人間と共闘するなどプレデターにある騎士道精神を象徴するようなプレデター。主人公のレックスと身振り手振りで意思を疎通するシーンが多く、その随所でお茶目な性格がうかがえる。レックスのためにエイリアンの頭部で盾を作る場面ではレックスを驚かせて喜んでいるような仕草も見せる。だが同時に非常に冷静でもあり、このままでは儀式の継続が難しいとなると自爆装置を使い遺跡を爆破する。その後クイーンエイリアンとの対決ではレックスを守りながら己のすべてを駆使して勇敢に戦うが、クイーンを沈める寸前に身体を尻尾で貫かれたのが致命傷となりレックスに看取られながら息絶えた。身体を貫かれ絶命寸前という状態でも咆哮をあげクイーンを威嚇するなどその雄姿は凄まじいものだった。遺体はその直後現れたプレデターの一団に回収され、エンドクレジットのあと腹部をチェストバスターに突き破られた。この時生まれたのが『AVP2』で登場する”プレデリアン”である。
スカーは新世代のプレデターとして圧倒的な人気を誇る。主人公の人間と共闘するヒーロー的な存在であることや仕草が人間らしくお茶目な性格であること、今までより遥かに進化したアクションシーンなど魅力を上げたらキリがない。
ケルティック・プレデター (映画『AVP』に登場)
マスクのデザインが古代ケルトの兜に似ていることから製作スタッフたちの間で呼ばれていた愛称がそのまま名前となった。ロスト・クランのゴート・プレデターのデザインに少し似ている。リストブレイドは少し特殊で回転機能が付いていた。ガントレットにはネットガンの射出機能が付与されており、劇中では人間とエイリアンに向けて放った。エイリアンはネットガンでできた傷跡から酸性血液がネットを壊し、脱出。この傷跡からこのエイリアンの個体の事を”グリッドエイリアン”と呼ぶようになった。そのグリッドエイリアンと壮絶な肉弾戦を繰り広げたが、最期はエイリアンの顎にマスクもろとも頭を突き破られ死亡。3人のプレデターのリーダー格であったと思われる。
スカーほどではないがケルティックも人気は高い。あまり目立った活躍はできなかったが、グリッドエイリアンとの肉弾戦は人気を得るに足る充分な魅力があった。
チョッパー・プレデター (映画『AVP』に登場)
3体の中でもかなり特徴豊かなプレデター。両腕にシミターブレードという長いブレードを装備し、背中には頭蓋骨のトロフィーを背負っている。このシミター・ブレードの特徴から"切り刻む者"として製作スタッフ内で呼ばれていた愛称の"チョッパー"がそのまま名前となった。残念ながらなんの活躍もなくエイリアンの尻尾による不意打ちの一発をモロに食らいトドメのインナーマウス攻撃を頭に受け死亡、挙げ句の果てには投げ捨てられる。皮肉なことに何も切り刻むことなく出番を終えた不遇なプレデター。マスクは皺が多く少し茶色がかっているのも特徴の一つ。
見せ場はなにもないのだがその特徴的な見た目から意外にもファンは多い。誰もが「もっと活躍が見たかった」と思うことうけあい。
エンシェント・プレデター (映画『AVP』に登場)
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