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豚丼が4年ぶりに復活

復活販売することが発表された「豚丼」

 大手牛丼チェーンの吉野家は30日、東京都内で行われた商品発表会で、2011年12月に販売を終了した「豚丼(ぶたどん)」を約4年ぶりに4月6日から復活させ、全国の店舗で販売すると発表した。価格は販売当時と同じで、並盛が330円、アタマの大盛が430円、大盛が500円、特盛りが630円。復活を記念して6〜12日の期間、豚丼の価格を30円割り引くセールも実施する。

 吉野家では、BSE(牛海綿状脳症)問題による米国産牛肉の輸入禁止などの影響で一時期牛丼販売を休止しており、豚丼は休止期間を含めた04年3月から11年12月まで販売していた。現在は牛丼の販売再開や新商品の投入などで販売を休止しているが、多くの利用者からの要望があったため復活販売するという。

 同社の河村泰貴社長は「豚丼は通年で販売していきたいと考えているので、年間2000万食以上は販売したい」と目標を語った。 

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