かわいいは 食べれそうだから かわいいんだ
☆美しいとかわいいの違い☆
かたりて ガオガオちゃん
「
美しいとかわいい
鳥族の暗号だ
別に ほめことばではない 」
(・・;)
「
かわいいはな
気をまじえてもいい
つけかえてもいい気なんだ
皮がいい
要は
表面の膜の気がいいってことだ 」
(・・;)!
「
かわいいと感じた物は
気をまじえてもOKなんだ
「
この子の皮の気
とてもいい気してますよ
食べごろですねー 」
だから皮(かわ)いい気なんだ
そう言う意味で使われてるんだ 」
(・・;)・
「
美しいはな
実は危険な香りのする気なんだ
現実問題としてな
男の多くは
美しい女性より
かわいい女性の方を嫁にしたがる
かわいいの効能を潜在的に感じているからな 」
(・・;)
「
美しいは
危険信号というのはな
美しいは
写すから来てるからだ
美しいとは
本来
写す気なんだ 」
写す気
(・・;)
「
写す気と言うのは
水や植物の気質に似てるんだ
写すけれど
写すが故に
時に社会での 世界での現実を消失させやすい 」
(・・;)
「
具体的に
写す気には
種類がある
染まりやすくて写すなら
それほど問題はない
何故なら
現実を重視する場だと
場の空気を写し 現実を集めやすいからな 」
(・・;)
「
染まりやすくて写すのは
子供ならだれでもそうだろ?
テレビでキャラクターにすぐに影響を受け
おもちゃを見ると欲しがったり
みんながこれがいいと言うと ぼくも「 これがいい! 」と言う
事実と言うフィルターに写すから
社会が誘導しやすく 動かしやすい
使い方次第では社会での出世運も集めやすいんだ
そして
大半のドールちゃんがな
その気をつけていた
場の空気に染まりやすいから
その観点では問題はない 」
(・・;)
「
だけどな
写す気でも
野生植物由来の写す気は
本当に危険なんだ
何故なら意志を持って写してるからだ
意志を持って写すと
染まりやすくて写すは
似てるようで意味が違う 」
(・・;)
「
意志が強くて写す気はな
事実を度外視する
要は植物のように
目の前の現実ではなく
想念を写すんだ
想念を写すってことは
世界のように
想いと違う現実を構築してるものをことごとく破壊しちゃうんだ
「
どんなに事実でも それは事実と違います 」
そんなことを平気でいえちゃうんだ 」
(・・;)・
「
想念を写す女性はな
男の人とたくさんイチャイチャしてる女性でも
「 あの女性は処女です 」
どんなに肩書きがある権力者でも
その目の前で
「
この人は誰からも相手にされてません 」
本気でそれが言えちゃうんだ 」
(・・;)
「
写し過ぎるとは
事実に巻き込まれていないんだ
そして
写し過ぎるがゆえに
事実を破壊してしまう
だからこそ美しすぎる気なんだ
でもこれは
世界で出世を望むものから
すれば怖い気だろ?
大抵の男は事実に巻き込まれてるからな
デストロイヤー(破壊者)のような野望でもない限り
そんな女性とつきあいたいって男はあまりいないんだ 」
(・・;)
「
世界の場の想念はな
かわいいや 染まりやすい程度の
美しいには従うんだけどな
写し過ぎる美の気を
時に攻撃するんだ
世界と言う場のテリトリーを壊すからな
なわばりを壊す
公園の草刈りをするような概念で
美しすぎる気を排除するんだ 」
(・・;)
「
本来
美しすぎる気は世界の中では
社会運がなくなる気なんだ
でも破壊の時期の前は
「 美しすぎる有名人 」として持ち上げられたりした者もいたけどな
時がくると
電気想念は言葉通り
世界での社会運をなくしていくんだ
」
(・・;)
「
それからな
かわいいで一言いうとな
よく女性が「 かわいい子紹介するね 」
って言って
男から見て全然タイプの違う子を連れてきたりすることがあるだろ
女と男のかわいいの概念の違いはな
女性がかわいいと想って男性に紹介するタイプは
美の気と言うより 出世させる気がついてたり
メリットをもたらす子を
かわいいといって紹介する場合が多いんだ 」
(・・;)!
「
この子と気を混ぜると
出世する
収入が上がる
「 すっごいかわいい子!」
と言って
連れてこられた場合はな
「
すごい出世運があるよ!
今が食べ頃! 」
そう言う意味なんだ 」(ガオガオちゃんのことば)
追伸
☆それに続くお話☆
かたりて ガオガオちゃん
「
写真は真実を写す 」
(・・;)
「
写真はな
写す人のフィルターが写るんだ 」
(・・;)
「
写真は必ずしも
事実を写してるわけじゃない
写す人が感じてる真実
それを写すから
真(まこと)を写す
写真なんだ 」
(・・;)
「
そしてな
世界を裏で動かしていた支配者の系譜はな
大犬達
ゆ族達
さらに世界を裏で動かしていた大きな鳥族達はな
この数年
写真を見ることで
能力者を探していた 」
能力者?
(・・;)
「
写真には写す者のフィルターが写る
だからな
霊能者が写真を撮ると
霊が見えたり
精霊があらわれるフィルターが写るんだ 」
(・・;)
「
よくオーブが写ってると
テレビで特集されたり大反応されただろ?
あれもな
霊能者を探したいから
それをしていたんだ
例えそのオーブが事実としては
虫や雨が光に反射して発光してたとしても
それは関係ないんだ
だって求めてるのは事実じゃないんだからな
真実のフィルターだからな 」
(・・;)
「
真実を持つ者が写真を写すとな
その真実が写真に幻影を生めるんだ
そしてな
写真に幻影を写せれば
それは
現実を作れるって事なんだ
何故なら今の世界も社会も
事実ではなく
元は幻影から生まれてるからだ
幻影を呼べるってことは
事実を度外視できるってことなんだ 」
(・・;)
「
国も宗教もイメージという幻影による産物なんだ
仕組みはそれ自体が
自然の樹や石のように 確固とした意志ある存在ではない
だから幻影のメッキが剥がれれば
誰も税金を払わなくなるし 誰も法律を守ろうとしなくなる
誰も国の為 宗教の為に働こうとしなくなる 」
(・・;)
「
そして
幻影を写し作れる能力者がいれば
その幻影で世界の維持もできる
世界を作り変えることもできる
でもそれが
敵方に渡れば
強力な幻影で こちらの幻影が崩されてしまう
だからこそ
影の支配層たちは
幻影を維持するため
大きな幻影を写せる能力者を
探し求めたんだ 」
(・・;)
「
ただな
そうして色んな人達に写真を撮らせたりしたんだけどな
そこで
影の支配層たちはそこで大間違いしたんだ
養分さんがな
構図とか関係なしに
撮ってる写真に大犬が大反応してるのを見てな
その顔色を見て
小犬も
構図を無視して撮るような写真を
多く撮ったんだ
時に養分さんの写真を
自分が撮った写真と偽って
周囲の人に見せていた 」
(・・;)
「
小犬達の写真はな
目の前の物体やモデルには目が向いていなかった
それで事実ではなく
真実を写してると想われて
影の支配者層たちに大切に抱えられたんだけどな
だけどな
小犬達は真実を写したわけじゃないぞ
見てるのは顔色だけだ
おおいぬやご主人様の反応や評価ばかりに
意識が向いてる写真なんだ
だからよく見ると
その写真はびくびくしてて
オドオドしてる
あまりにも近すぎる事実を見てたから
おおいぬに真実を写してると錯覚されたんだ 」
(・・;)!
「
真実を写す者の写真と
小犬との写真の差は明瞭だ
真実を写してる人の写真はな
事実をまったく見てない視点なんだ
ガオちゃんは気が見えるからよくわかるんだ
小犬のそれとは
気の量が違うから一目瞭然なんだ 」
(・・;)
「
そしてな
写真を見たら
こう問いかけてみろ
この写真を撮った人は何を見てるのか?
何を想って写真を撮ったのか?
そう写真に語りかけるとな
自然とその人のフィルターが見えてくる
事実を見てるのか?
真実を見てるのか?
想念を見てるのか?
エネルギーを見てるのか? 」
(・・;)
「
最後にな
雑誌や商用写真で
もてはやされてるのは
写し過ぎる写真より
かわいい写真だぞ
大抵の人は
食べるのを躊躇するくらい美しい料理より
すぐに食べれそうな物の方に心が反応するからな
それは
つきあってくれなそうな超美形より
すぐにつきあってくれそうなかわいい異性が反応されるのと同じだ
できすぎると想われるより
かわいい と想われること
それが即効的に人に気にいられる秘訣だ
かわいいは 食べれそうだから かわいいんだ
事実はそうではないことも多いけどな
そう見えることがだいじなんだぜ
」(ガオガオちゃんのことば)