これは確信に変わってきました。
ブログのPV数は筆者の「人生の面白さ×伝える力」で決まる!
ぼくの人生は"まだ"大して面白くない、
けれど伝え方についてすごく考えているのでぼくのブログは月に70万回読まれています。
ぼくは10段階評価で「人生の面白さ5×伝える力8 =40」くらいだと思ってる
— 八木仁平@プロブロガー (@yagijimpei) 2016年3月24日
だけど9×1=9くらいで損してる人が多すぎるから勝ててるよね
正直に言ってしまえばぼくよりも面白い人なんていくらでもいるわけで、でもなぜか面白い人ほど伝えるのが下手だったりするんですよ。
「天は二物を与えず」ってやつなんでしょうか。
例えば、標高700メートルで生活している矢野大地さんとか……
例えば、高知の山奥に住んで仙人のような生活を送っている矢野大地 (@123Vaal)さんとかはぼくと逆のパターンで、
人生は面白いけれど伝え方で存しているタイプ。
会って話すとすごいのに、ブログだとその10分の1くらいしか魅力が伝わってこない。
もったいない!
矢野さん例に出しちゃってごめんなさい!
矢野さんのブログ:自由になったサル
「伝える力」とは「読者視点」
そしてこの「伝える力」をいいかえると「読者視点」という言葉になります。
ブログってほんと"読者視点"が大事だよな
— 八木仁平@プロブロガー (@yagijimpei) 2016年3月24日
面白い経験をしている人なんて星の数ほどいるけれど、それを誰にでもスッと理解できるよう伝える力を持っている人はすごく少ない
読者視点で考えた時に「読みやすい」ブログを書くポイントをざっと並べてみました。
【読者にとっての読みやすいブログを書くポイント】
— 八木仁平@プロブロガー (@yagijimpei) 2016年3月24日
・内輪の言葉を使わない
・語尾を変えてリズムをつける
・目線の動きを意識した画像配置
・前提を共有してあげる
ぼくも最初から伝える力があったわけではもちろんなくて、1年半ブログと向き合ってきた結果分かるようになってきました。
自分が面白いと思った記事を漠然と読むのではなく「何で面白いと思ったんだろう?」という視点で考えるということをコツコツやってきました。
漠然と色んなブログを読んでてもダメですね。
読者視点とはブログだけで役立つ能力ではない
この力、ブログ以外でも超役に立ちますよ。
「読者視点=相手の求めているものを提供する力」なので。
せっかく発信手段としてブログをやっている方は、自己満足で漠然と書くんじゃなくて「どうすれば伝わるのかな?」という部分を考えていきましょう!
ぼくはこういうことをニヤニヤして考えるのが大好きなんですよ(笑)
以上、八木仁平でした!