小堺「ごきげんよう」最後のゲストにさんま、関根勤、ヒデちゃん

2016年3月30日14時9分  スポーツ報知
  • 「ごきげんよう」の最後のゲストとして小堺一機(中央)をねぎらった明石家さんま(左)と関根勤

 31日の放送で終了となるフジテレビ系「ライオンのごきげんよう」(月~金曜・後0時55分)の30日の放送に、最後のゲストとして司会の小堺一機(60)と親交の深い関根勤(62)、明石家さんま(60)、中山秀征(48)の3人が出演。なつかしい映像とともに番組を振り返った。

 小堺は「ライオンのいただきます」(1984~1990年)も含めると31年6か月、フジテレビの午後1時台の顔をつとめてきた。30日の放送では、「コサキン」として長年コンビのように活動してきた関根が、小堺のピンチヒッターとして緊張した面持ちで司会をした回や、小堺に長男が誕生した直後にさんまと関根がゲスト出演した回などが流された。

 小堺の長男は現在フリーアナウンサーとして活躍している小堺翔太(29)だが、さんまは当時、小堺のほっぺたをペチンとたたきながら「おめでとう!」と祝福。「名前は『さんま』にしたら?『小堺さんま』で」と大胆に提案していた。

 30日は夜にも「ライオンのごきげんようゴールデン!大物だらけのサイコSP」として萩本欽一、堺正章、北大路欣也、和田アキ子、泉ピン子、上沼恵美子、宮根誠司ら“大物”がずらりと出演する特別番組が放送され、最後となる31日は生放送で「31年半の大感謝!小堺一機独り舞台!」として、小堺一機がひとりで「最終回」を締めくくる。

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