ザベリワンのマラミュートと子犬繁殖・育成について

 アラスカンマラミュートという犬種については、AMCJのホームページに詳述されています。
 マラミュートについての概要、すなわち、どのような外観と性質の犬か、沿革、系統と各特徴、スタンダードや毛色などについてはAMCJの「犬種説明」を、また、信頼できる繁殖家とは、仔犬の求め方、良い犬を作るにあたっての繁殖家のマナー「繁殖倫理」、遺伝疾患とその検査など健康上の問題、仔犬を求める時の初心者からの質問などは、AMCJの「健全な仔犬を入手するには」をご覧ください。
  AMCJホームページ → http://www29.atpages.jp/amcj/

 

ザベリワンのマラミュートのタイプ的特徴とは・・・
* 頭部に張りがあり、幅広く量感が豊かで角張っている
* マズルは尖らず先端を側望すると垂直に近く、その長さはストップから頭蓋の頂点までの距離より短め(日本のマラミュートは下顎が未発達なものが多く、マズル先端が尖って長い傾向にあります)
* 耳は広く離れて小さめ(日本では耳の位置が中央に寄り、大きいものが普及しています)
* 眼は小さめで出っ張っていず、眼色が濃い
* 側望すると前胸(胸骨柄)が前に張り出していて肩の角度が適度に深い
* 後肢の角度が十分あり飛節の位置は低め
* サイズは平均してやや大柄だが、本来の作業犬としての四肢の健全性は損なわれることなく必要に応じて機能的な動きが出来る(犬という動物は、体重が重くなるに比例して四肢と股関節等の健全性に問題が生じるリスクが高くなります。興味本位に過体重のマラミュートを繁殖したりそのように育てたりしないことです。また、マラミュートはS・ハスキーなどと異なり、サイズの上限下限が定められていませんので注意が必要です)
* 毛色は基本的に、最もモノトーンに近いグレイ〜シールグレイで、一腹の子犬のうち2〜3頭はブラックも生まれることが多い。レッドやブラウンは戦後入ってしまったもので新系統の特徴とみなされているため混入したくないし、生まれたこともない。セーブルやホワイトも質の高いものが望めないため、生まれてほしくないし生まれたことがない。

 ザベリワンの犬たちは、戦前の面影を色濃く残す古典的美しさを誇るだけでなく、毎日森林を走らせ、個別に手作り給餌され、広い場所で家族同様の緻密な心身ケアのもと管理されています。

 繁殖活動においても人間の手が十二分に入っているので、幼い時から容易にアイコンタクトが取れ、子どもや他動物にも安定した穏やかな性質であることも当舎犬の特徴です(勿論、譲渡後の環境、社会化、管理も重要なパートを占めます)。
 繁殖にあたっては、国産犬も遺伝疾患スクリーニングを済ませ、OFAJCVCOなど相応の機関に登録した精鋭基礎犬により、時々繁殖を行っています。仔犬は、書面にてご予約のかたから優先的に、ご相談の上、身近な価格でお譲りいたします。ご希望のかたには予約書をお送りいたしますのでお問い合わせください。
 北海道から九州の端まで、全国にいます当舎出身犬のほとんどは、 ショークオリティーであっても普通のご家庭の伴侶として満ち足りた日々を過ごしています。静かな住宅街や商店街の真ん中、都会のマンションにお住まいのかたなど、皆さま様々な環境のなかで工夫し、私たちとコンタクトを取りながら当方出身の犬と毎日の生活を楽しみ、人生の何分の1かを共にされています。勿論、ドッグショーで良い成績を!とお望みのかたも歓迎いたします。
 譲渡犬は予約契約書により保証いたしております。また、ご要望に応じて、育てかたやしつけなど、犬の一生にわたってのご指導も行なっています。
 ご家庭での伴侶として、またはドッグショー、アウトドアスポーツのお供としてマラミュートに興味があるかたは、どうぞお気軽にお問い合わせください。
 「生涯忘れられない伴侶」との巡りあいには、時には少し待つことも必要かもしれません。しかし、マラミュートという個性的な犬を通じて、共に暮らす楽しみや、ささやかな喜びを共有できましたら幸いです。

   * ザベリワン アラスカンマラミュート *

所在地: 山梨県北杜市小淵沢町  

代表者: 前 田

連絡先: tel&fax0551-20-5371/090-1082-9015 Mail::[email protected]

 

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