名鉄の16年度設備投資184億円 車両の新造など

2016/3/30 8:00
情報元
日本経済新聞 電子版
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
リプリント
共有

 名古屋鉄道の安藤隆司社長は29日、名古屋市内で記者会見し、2016年度の設備投資計画を発表した。投資総額は184億円と前年度(189億円)を下回るが、直近5年間では高い水準を維持する。安全設備の設置や車両の新造に集中投資するほか、駅施設の改良で利便性の向上を目指す。沿線での不動産開発にも力を入れる。

 鉄道事業への投資額は109億円。ホームでの転落事故対策として、乗務員に異常を知らせる「危急知らせ…

電子版トップ速報トップ

関連キーワード

安藤隆司、名古屋鉄道

会員登録

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

春割実施中 お申込みは5/16まで

今すぐ登録(無料・有料プランを選択) ログイン(会員の方はこちら)

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

【PR】



主な市場指標

日経平均(円)
3/30 14:21
16,886.26 -217.27 -1.27%
NYダウ(ドル)
3/29 終値
17,633.11 +97.72 +0.55%
ドル(円)
3/30 14:01
112.44-45 -1.25円高 -1.09%
ユーロ(円)
3/30 14:01
127.02-07 -0.04円高 -0.03%
長期金利(%)
3/30 14:00
-0.095 -0.005
NY原油(ドル)
3/29 終値
38.28 -1.11 -2.81%

アクセスランキング 3/30 14:00 更新

1.
辞任要求を突きつけた公開書簡「経済減速の責任は習氏に」 [有料会員限定]
2.
政治は汚らわしいのか? [有料会員限定]
3.
「AIで失業する人に受け皿を」数学者が警鐘 [有料会員限定]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報