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J.CH.Cordelia Kamui T,CDX,WPD (Pollon) ザベリワンのページに、彼女の名が何回も登場することが示すとおり、私たちにとって、最も重みのあったマラミュートでしょう。家族の歩みを見つめ続けてきた犬です。「立っていていいの?」と言えば慌てて座る、「うそだよ!」と言えば否定と解して文句を言ってくる、畳の上に水の入った10個のコップを置いておいてもこぼすことなく行動できるような犬でした。まるで人間のような情緒や感情さえ持ち合わせています。多くの捨てネコの新生仔、そしてタヌキまで育て、人間の育児をも手伝ってくれました。たくさんの活動を彼女と共有しながら、私のなかでの、マラミュートと共に歩き続ける礎をより確かなものにしてくれました。
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(老齢のため、真夏に全身の毛を刈った後です) |
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