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ホワイトハットで成果を出す為にはどんな記事を書けば良いの?

アフィリエイト

このブログもそこそこの読者数がついていますので、サイト公開企画の成果報告の為だけに使うのも勿体無いなと思い、ちょくちょくアフィリエイトに関する事も書いていこうと思います。

さて、僕は最初の記事でも言っていますが、アフィリエイトで稼ぐ為の手法としてホワイトハットを選択しています。

ブラックハット、ホワイトハットの定義は人それぞれだと思いますが、僕の中では、中古ドメインなどを使い、リンクを送る事だけを目的として作られたサイトを利用するのがブラックハット、そうでなければホワイトハットと定義しています。

ここの定義が違うという人もいるでしょうが、僕のブログ内ではこの定義で進めさせて頂きます。

現在進行中の企画で公開している引越しの教科書もホワイトハットですが、アフィリエイト初心者の中で、「ホワイトハットで成果を出す為には、どんな記事を書けば良いの?」という質問は良く見かけますよね。

今回はそれについて考えてみました。

自分がその記事を読んだ時に、悩みが解決出来るかどうか

もちろん、「どんな記事を書けば良いか?」なんて正解は無いと思います。

ホワイトハットで結果を出している人達も、人によっては違う答えが返ってくるかもしれません。

その中で、僕が回答するのであれば、「自分がその記事を読んだ時に、悩みが解決出来るかどうか」が大事だと思っています。

僕は、前回の記事で言っている通り、ホワイトハットでサイトを作る際は、そのジャンルの全てが分かる教科書の様なサイトを作る事を目標としています。

ですから、どうしてもページ数の多い大規模サイトになりがちです。

ホワイトで成果を出している人の中には、「そんなにページを量産する必要なんてない」という人もいるでしょうが、僕はページ数が多いやり方に落ち着きました。

ページ数が多い中でも、それなりの記事の質を担保する為に自分の中で決めているルールが、前述している回答です。

基本的には1ページに情報を大量に詰め込まない

僕の記事の書き方ですが、基本的には1ページに情報を大量に詰め込まないようにしています。

大体1記事1,000字〜2,500字くらいに落ち着きますね。

というのも、僕自身パソコンやスマホで長文を読むのが苦手で、検索する際も、「自分が知りたい情報だけを表示して欲しい」と思ってしまう事が多いからです。

具体的な記事の書き方ですが、記事を書く時に決めたキーワードで検索する際に、「どんな悩みを持ってそのキーワードで検索するかな?」という事を想像して書き出します。

それに加えて、知恵袋や教えてgoo!などで、それに関してどんな質問があるかな?という部分もチェックします。

それらの悩みを一覧に書き出してみて、悩みの幅が広そうだったら記事を分割し、2,000字程度までにまとめる事が出来そうなら1記事にまとめてしまいます。

今やっている引越しサイトを例に挙げると、「転出届、転入届、転居届」は全て別の事ですよね。

転居届で言えば、役所に提出するものも転居届ですし、郵便局に提出するのも転居届なんです。

これらを全て1記事にまとめてしまう人もいると思いますが、僕が「郵便局に提出する方の転居届はいつまでに、どうやって提出したら良いのか?」という疑問を持った時に、全てがまとまった記事よりも、個別で解説されている記事だけを読みたいと感じるので、僕は分割して書いています。

ここは1記事にまとめるのも、分割して記事を書くのも、どちらが正解というのは無いと思います。

いや、分割して記事を書いたら薄い記事が増えてしまうので、1記事にまとめるのが正解なのかもしれません。

ただ、究極言ってしまえば、自分で作ったサイトは自分の作品になるわけですから、自分がそのサイトを作り終えた時に、本当に良いサイトだなって思える記事構成にしちゃえば良いと思うんですよね。

タイトルで「成果を出す為に」って文言を入れているので、こんな締め方はよくないと思いますけど・・・。

ホワイトハットで成果を出している人達もそれぞれ手法が違う

僕は結果的に記事の量産スタイルで成果が出ていますし、出来る限り記事をまとめて質を高め、少ない記事数で結果を出している人もいます。

ただ、その記事を読んだ時に、「悩みが解決出来る記事」であればいずれ成果は出てくるはずです。

逆に、その記事を読んだ時に、「根拠もはっきりしない、何が言いたいのか分からない」といった記事だった場合、多分何百記事入れたとしても成果は出ないでしょう。

僕は自分で記事を書いているサイトを公開していますので、このサイトの成果が出始めてきたら、この記事がひとつの正解として参考になったら良いなと思います。