炎上!そのとき絶対やっちゃいけないこと
投稿の炎上への正しい対処方法を教えます
渋谷のど真ん中で、こんなこと、普通はしませんよね?
インターネットとどう付き合えばいいのか――。学校や企業などで年間300回以上講演をするグリーの小木曽健氏に、「インターネット、正しく怖がろう!」というテーマで連載をしていただく。今回はその第1回。炎上への正しい対処方法を学びます。
ここは、毎日数十万人が行き交う東京渋谷のスクランブル交差点。こんな人目につく場所で、高校生が自分のプライベートな情報をボードに書いて掲げています。
「私も是非やりたい!」という方はもちろんいないでしょう。ですが実はコレ、私達が毎日やっていることなのです。
インターネットに何かを書く、モノを載せるという行為は、実際、この写真そのものです。どちらかと言えばこの交差点の方がまだマシでしょう。見るのはたかが数十万人、しかも掲げたボードはいつでも下ろせます。
一度掲げたら二度と下ろせない!
ですがネットはもっと厳しい。一度掲げたら二度と下ろせないボードを、全世界の人間に永遠に見せ続ける、それがインターネットです。ネットよりこの交差点の方がマシなのです。でも、そんなことを意識しながらネットを使っている人はいません。私たちは皆、無意識でコレをやっているのです。
私はグリーの社員ですが、オフィスのある東京にはほとんどいません。年間300回以上、全国各地で講演をする日々がもう4年ほど続いています。講演のテーマはズバリ、「ネットで絶対に失敗しない方法」。この連載では、いつも講演でお話ししていることや、ネットを正しく怖がり、道具として使い続ける為の有益な情報をお伝えしていきます。