先端素材、自ら再生
セラミックスなど、ひび・断線直す 航空機・車向け開発進む

2016/3/29付
情報元
日本経済新聞 夕刊
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 ひび割れやキズが生じても自分で直して強度を保つ先端材料の開発が、国内の大学や企業で相次いでいる。航空機エンジン向けの高強度セラミックスや、自動車などの骨格として使われる炭素繊維複合材料(CFRP)、電気配線などに自己修復機能を持たせた。耐久性を高め維持費を低減することで高機能材料の用途が拡大し、新たな市場創出につながると見られる。…

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中尾航、CFRP、セラミックス、航空機、真田和昭、兼子正宏、岩瀬英治、ニッセイテクニカ、関西ペイント

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