28日、評論家の石平太郎氏が、自身のTwitterアカウントで、民主・維新両党が合流して結成する「民進党」に苦言を呈した。

投稿で石平氏は、27日に開かれた民進党の結党大会において、市民活動団体「SEALDs」（シールズ）創設メンバーの奥田愛基氏が「ノーネクタイのラフな姿で登壇」したことを指摘している。


奥田氏は壇上から民進党議員に「頑張って欲しい」と激励したが、石平氏は「親からの仕送りで生活しているはずの一大学生に軽々舐められるとは」「この新党はまさに情けない。国民の一体何%、この新党もどきものに期待するのか？」と苦言を呈している。

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