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プロローグ
連載が遅いですがよろしくお願いします!
俺、高山 朋也は、高校三年生についさっきなった。
高校生では一番トップクラスの存在で俺は今日からそれに匹敵する、のだが。
何故かそれを味わっている時、急に東條と言われる奴から生徒会の役員になってくれないか?と、俺は今頼まれていた…。
「だから、何の話だよ?」
「高山君に入って欲しいんよー。お願いや!」
「人手不足なのは分かったが俺は入る気はねぇよ」
冗談じゃねえよ。
今年もゆっくりと過ごそうと決めていたのに生徒会って、俺みたいなのがそう簡単に登ったらいけない場所だろ。
「それは後で言ってくれへんか?とにかくよろしく高山君!」
「はぁ!?ちょっとおい!東條!」
✴︎
「というわけでや!今日から来てくれた高山 朋也君!一緒に頑張って行こう!」
…何で話が勝手に進められているんだ?
「あ、それと今日からはみんな呼び捨てやで〜!」
生徒会の活動とかろくに知らねえ俺に、何をしろって言うんだよ?雑用とかだと俺は直ぐにこんなの降りるけどな。
「朋也だっけ?私は絢瀬絵里よ。よろしく」
「あん?…何で初っ端から呼び捨て何だよ」
「さっき希がみんな呼び捨てで言い合うよう言ってたじゃない?」
「あっそ…全然聞いねぇ」
絢瀬絵里、俺と同じクラスで真面目な奴だがクラスですごい人気がある女だ。東條も同じクラスで絢瀬と親友。そんな奴らに俺は勝手に生徒会に入らされた訳だが…何でこうなるんだよ?
絵里が可愛い!
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