ごきげんよう canakoです。
今回は、ヨーロッパの食事【ポテト】についてお話しますね。
ヨーロッパって食事にポテトの付け合わせがついていることがほとんどです。しかし、日本とは比べものにならないポテトなのです。
私のヨーロッパ訪問国【ドイツ・フランス・チェコ・スロバキア・オーストリア・オランダ】で実際に私が食した写真とともに付け合わせのポテトについてご紹介致します。
ちょっと多いフライドポテト
暗い写真で申し訳ありません。日本よりも、ポテトの量が多いです。お皿の約半分がポテトです。これで驚くなかれ。まだまだこれから・・・
まるごと粉ふきいも
左に2つ並んでいるおいもさんは、漉して丸めたものではありません。皮をむいただけの粉ふきいもです。私の家庭では、包丁で小さく切った粉ふき芋しか食卓に並びませんでしたので、このおいもさんにはかなり驚きました。
付け合わせなのに別のお皿に盛ってくる(フライドポテト)
左上のフライドポテトです。量は日本より少し多い?でもポテトが主食と異なるお皿に盛られています。付け合わせとは言えなくなっちゃいます・・・
細いポテトVerもあります。
付け合わせなのに別のお皿に盛ってくる(ベイクドポテト)
右が例の付け合わせポテトです。しかし、左のアスパラについて説明させてください。ドイツで4~5月のみ食べられる旬が限られているアスパラです!!とてもおいしくて、またこれだけ食べにドイツ行きたいです。(ポテトは要らない)
お肉と同じ大きさのマッシュポテト
お肉:野菜:ポテト=1:1:1の割合に見えるのは私だけでしょうか?
ポテトがメインかと錯覚する
説明は不要ですね。あくまでもポテトは付け合わせです。マッシュポテトは残さず頂きました。
【番外編】ヨーロッパ風じゃがバター
タルタルソースらしきものがドバーっと。味は覚えていません。覚えていることは、パリ行きの飛行機をベルリンの空港で待っているときに食べたことです。そのあと雲の上で気持ち悪くなりました。
皆さんもヨーロッパ訪問の際は、ポテトまみれをを覚悟しましょう!付け合わせのポテトに対して、これ本当に付け合わせ?!とつっこんでみてください^^