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見たら１５１巻のことで盛り上がっていてビックリしています。
私はそうそう東京にも行けないので、強気に出れないのですが……とりあえずアイディアだけ。
私が３日前に１５１巻について触れたのは、どうやったら本部を疑わない大多数の学会員に疑問意識を持たせられるかと考えたからです。
実は、関西座談会のことから、ブログの御三方と電話・メールでやりとりをしています。
（いずれ書くつもりとのことですが）御三方は学会との裁判の経験から、「いかに事実を裏付ける根拠が重要か」を痛感したとのことでした。
そのためには、虚空（バーチャル）から霊鷲山（リアル）に出る必要もあるのかも知れません。
どなたかも悩ましい発言をされていましたが、宿坊には、教学部レポート＆遠藤文書等、強力な状況証拠はたくさんあるのですが、決定的な物証を得るまでには至っていません。
「ＤＮＡ鑑定」が頼りなのですが、そこに「師弟の遺伝子」があるかどうかは、数値で表すことができません。
だから（どなたかも「日顕退座署名」のように四人組退陣要求署名のようなものをやろうと言われていて、私も同じ考えを持ってもいましたが）まだ四人組に逮捕状は出せないでいます。
本部が池田先生の指導を蔑ろにして「無かったことにしようとしている」ことは事実です
『池田大作全集』打ち切りは、「そのことを“内包”している状況証拠」のひとつでありながら、本部はこれを陽気に明らかに宣言しているという点で、他の状況証拠とは性格が違うように思います。
ということは、我われもこれ（１５１巻以降の発刊）を正面から陽気に使うことができます。
我われはただ、
①「２００６年以降スピーチは弟子の純粋な思いから、これを発刊して欲しい」と、正面から学会本部に、まず「要望」するのです。
すると奴らはまず間違いなく、それを拒否するでしょう。そのことは既に信濃町の人びとさんがリサーチ済みのようです。
（もし、ここで、本部が出版すると言えば、それはそれでいい。いったんは解決です。）
②そこで、今度は我われの側は「出版権の獲得」へ、交渉するのです。
その際、「日本書籍出版協会ヒナ型」の「出版契約書」を交わした方がいいでしょう。
著作権を買うという方法もありますが、それは少し強行的で、周囲の人に好感を与えないものと思われ、避けた方が賢明であると考えます。
もし、ここで、本部が（無償ならともかく）有償で出版契約すると言えば、今度は契約金集めに動くことになります。
③（仮称）「１５１委員会」は、クラウドファンディングなどを使って、陽気に明らかに、募金活動を開始します。（出来たら聖教電子版に広告も出したい。）この時に、全学会員に、この（仮称）「プロジェクト４・２４」の存在を知って貰うのです。ここからが「話題づくり」の開始です。
この時に、多くの学会員が知らず、興味も無かった全集打ち切り（の陰謀）の事実、そして１５１巻以降発刊の意義に注目させ、知らしめるのです。
このことは表面的には師匠の指導を永遠に遺したい純粋な弟子の心です。多くの学会員はそう好意的に受け止めてくれるでしょう。
④反対に、本部が出版権を与えないと言って来た場合、今度は「弟子の純粋な思いとして、発刊したい！」との「嘆願署名」を集めます。これは創価大学・安保法制反対署名と同様の取り組みが考えられるでしょう。
⑤１５１巻以降発刊の運びとなった場合、ＫＳ部ＯＢさんらが用意して下さった尊いデータは（本当にありがとうございます！）途轍もない輝きを放つことになります。
原稿チェックが必要になるでしょうが、聖教は（大阪市立中央図書館など）各地域の中央図書館でも閲覧が出来そうです。
これで、実際に１５１巻以降の発刊を実現したいのですが、万一そうならなかったとしても、③④で、「全集打ち切り問題」から、その根底にある本部の陰謀に気づく学会員が全国に増やせるのではないか、と思うのです。要はこれが狙いです。この絡みから宿坊へのアクセスも増え、御三方のブログの認知も高まってくるのでは？ と思うのですが、いかがでしょうか。
夏は衆参Ｗになりそうな雰囲気です。今のところ、公明だけが「消費増税推進派」となっていて、Ｗなら選挙協力もやりにくくなり、比例票はかなり減るのではないかと予想しています。荒れる一年になりそうな気がしますが、多くの学会員はまさか、クーデターが起きているなんて思わないでしょう。四人組打倒にはまだ時間が掛かりそうで、まだまだ我われには力をつける必要がありそうです。着実な手を打っていく必要があります。教義変更のような拙速なことだけは避けたいと思います。
いつか、奴らを倒して、この宿坊も『電車男』のように映画化される時が来たりなんかして。その時は、ＳａｙＳａｙＳａｙの役はトム・クルーズかレオナルド・ディカプリオでお願いします。ラカニエンヌさんは？ キャメロン・ディアスあたりですか？ 私はジョディー・フォスター（『告発の行方』の頃）が好きですが。あと、キーラ・ナイトレイ、シャーリーズ・セロン、スカーレット・ヨハンソン……
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