今日のお菓子教室はイチゴのパイとアイスクリームを作りました。
さくさくのパイ生地、濃厚なカスタード、イチゴはできるだけたくさん並べて、間に生クリームを絞った、オーソドックスなパイです。
イチゴは「紅ほっぺ」と「とちおとめ」を用意してみましたが、味も香りもずいぶん違うことに驚きました。
大きなハウスの中、子どもの握りこぶしくらいのイチゴが鈴なりに並んでいる様子は圧巻でした。
今日の紅ほっぺの5倍くらい大きい…いや、もっとかな…
その特大でおいしい紅ほっぺは贈答用として人気だそうです。
いつも思いますが、生徒さんたちのお話、勉強になります。
アイスクリームは、イチゴ、砂糖、生クリームだけのシンプルなものですが、本当においしいです。
たまたま、昭和レトロなデパートの大食堂の思い出話になったので、そんなイメージで飾ってみました。
緑色のアンゼリカ、今なかなか売ってないでしょうか? 本当はウエハースも添えたかったのですが、常備していませんでした。
というより、ウエハース、どこで売っているのかな…