STRUCTURE
信頼の品質を積み重ね、追求した安心と安全。
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概念図
- 100年の暮らしを守る高い強度のコンクリート※1
- 建物を支える柱･床･壁にはすべて鉄筋コンクリート造。一般に使用するコンクリート設計基準強度の18～24N/mm2（1㎡あたり約1,800～2,400トンの圧縮に耐える性能）を上回る約30～約48N/mm2の耐圧性能を確保。最大で1㎡あたり約3,000～4,800トンもの圧力に耐える強度で構造の信頼と安心感を高めます。
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イメージイラスト
- 逆梁ハイサッシ
- 逆梁ハイサッシとし、バルコニーに面するサッシの高さは約2.3mとし、開放的な視界を実現します。（一部タイプを除く）
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概念図
- コンクリートの耐久性
- 主要構造部の水セメント比を50%以下（杭及び非構造体コンクリートは除く）に設定。かぶり厚さもJASS5（建築工事標準仕様書）に準拠した高い耐久性をクリアしています。
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概念図
- ダブル配筋
- 主要構造部にあたる壁はダブル配筋とし、シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現します。
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概念図
- 二重床・二重天井
- 住戸間にある躯体スラブの厚みを約250mm～275mm（一部200㎜）とし、二重床･二重天井とすることで遮音性に配慮しています（250mm～275mmはボイドスラブ部分）。住戸間の空間内に配管･配線を行うためメンテナンスや将来のリフォームにも対応しやすい構造です。
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イメージ図
- 基礎構造
- 合計26本の場所打ち鉄筋コンクリート杭を地中深く（深度約38m）にあるN値50以上の支持層に貫入して支持しています。これにより通常時には、建物をしっかり支え、地震時には地震に抵抗しうる強度と剛性を確保しています。
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溶接閉鎖型フープ概念図
- 溶接閉鎖型フープ
- 工場で特殊溶接により継ぎ目を閉じた形へ加工した帯筋です。コンクリートを拘束する能力が高く、一般的な帯筋よりも大地震時の粘り強さに優れています。（柱と梁の接合部分除く）
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- 住宅性能評価書
- 国土交通大臣が指定する第三者機関が品質･性能を評価する住宅性能表示制度により「設計住宅性能評価書」を取得しており「建設住宅性能評価書」は取得を予定しています。
- 住宅瑕疵担保責任保険加入（予定）
- 「あんしん住宅瑕疵保険」は株式会社住宅あんしん保証が住宅事業者を対象として提供する住宅瑕疵担保責任保険です。住宅の品質確保の促進等に関する法律に定められる、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に瑕疵があった場合、補修費用を負担する住宅事業者に対して10年間の瑕疵担保保険を補償。また、お客様を守るために倒産の場合など相当の期間を経過してもなお補修できない（瑕疵担保責任を履行できない）場合は、お客様が株式会社住宅あんしん保証に保険金（補修費用等）を直接請求できます。
※1.100年コンクリートとは日本建築学会「建築工学標準仕様書」において「設計基準強度がFc30N/mm2であれば構造体の大規模な修繕をしなくても100年はもつ」といわれているものです。 ただし100年という数値は理論値で、マンションのメンテナンスが100年不要だということではありません。