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(3月16日)
【芸能・社会】お米がおいしくて太っちゃう 水森かおりが新潟で新曲キャンペーン2016年3月29日 紙面から
演歌歌手の水森かおり(42)が28日、新曲「越後水原(すいばら)」の舞台になった新潟県阿賀野市の瓢湖などで初キャンペーンを行った。 通算24枚目の悲恋演歌。瓢湖は白鳥の飛来地として知られる。すでに白鳥はシベリアに飛び去っていたが、200人を超える地元ファンがにぎやかに出迎え、白鳥をイメージしたドレス姿で湖畔を巡った水森に声援を送った。 水森は「キャンペーンでこんなに大勢の地元の方が来てくださったのは初めてで感激です。皆さんに喜んでもらえるように大ヒットで恩返ししたい」と意気込んだ。ヒット祈願に桜を記念植樹。近くの会館でライブも開いた。新潟を舞台にした作品は3作目。阿賀野市観光親善大使にも任命され、今年は地元に足を運ぶ機会も増えそう。「お米がおいしくって太っちゃいそうです」と笑った。 4月からはテレビ東京系アニメ「ふるさと再生 日本の昔ばなし」(日曜午前9時)の主題歌「ふるさとほっこり村」を担当。アニメの主題歌に初挑戦する。 PR情報
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